虎キチ社長の優雅じゃない1日

西調布在住 小さな不動産屋の社長の独りごと

CSファイナルステージ

2023-10-19 12:30:33 | タイガース
遂に昨夜から本拠地甲子園にてCSファーストステージを勝ち上がって

来た2位の広島との『CSファイナルステージステージ』が始まりました



大事な大事な第1戦の先発は最優秀防御率のタイトルを獲得した

村上投手が先発

立ち上がりから緊張してるからかコントロールが今一つで球数が多く

四球を出してランナーを背負う場面もありましたが二回以降はシーズン

中と同じようにコントロールと球のキレとテンポが良くなりました

しかし、四回の先頭打者にフェンス直撃の三塁打を浴びて、1死から

5番打者にライトへの犠飛で相手に先制を許しましたが、それ以上の

失点は許さず、その後も好投を続け、難しい初戦のマウンドで六回を

101球3安打1失点と試合を作りました



打線は相手に1点を先制された四回表の直ぐ裏の攻撃で3番森下選手が

値千金の同点弾

五回は1死から7番坂本選手の死球を足掛かりに8番木浪選手もライト

にヒットで繋いで一・三塁の絶好機を作り、続く9番村上投手がなんと

一塁線を破るタイムリー二塁打を放ちビックリ

なおも続く二・三塁の絶好機で1番近本選手がセンターへタイムリー

電光石火の攻撃で一挙3点を追加

試合を優位に進めました

本来より早めに降板した村上投手の後は鉄壁の投手陣が続々登場

七回から登板した2番手の桐敷投手はキレッキレの投球で三者連続

三振に抑えて、八回は島本投手が左打者を二人抑えて、右打者が

出て来ると右腕の石井投手がキッチリと抑えて、九回はセーブ王

を獲得した岩崎投手が危なげなく3人で抑えてゲームセット





激戦を2試合こなして乗り込んで来た勢いのある広島をシーズン中と

同じような戦いでアッサリと返り討ち









※投打のヒーローに拍手

試合序盤は2週間ぶりの真剣勝負で実戦の勘が戻っているのか?

とても心配でしたが中盤から終盤にかけて心配無用のゲーム運び

岡田監督の試合後のインタビューで「初戦打てなかった選手たちも

2戦以降は打ち出すだろう」と予想していましたので問題ないでしょう

初戦の快勝劇を見てアッサリと連勝して日本Sに行くと予想します





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