虎キチ社長の優雅じゃない1日

西調布在住 小さな不動産屋の社長の独りごと

4月17日水曜日

2024-04-18 12:32:35 | タイガース
本拠地甲子園に宿敵読売を迎えての3連戦第2R

仕事が休みだったので試合開始から生中継を見ていました

先発は前回10日の広島戦(甲子園)でまさかの 2回6失点KO

散々な内容だった伊藤投手が先発

今回も立ち上がりから球のキレと高めに浮きコントロール

がイマイチで好調な相手打線の前に防戦一方

初回にいきなり1死1・2塁とランナーを背負いましたが

4番と5番打者を力強い直球で打ち取りピンチを脱出

2回には先頭の6番打者に3塁打を浴びて再び大ピンチ

しかしそこからの粘りが凄い

後続を空振三振⇒2ゴロ⇒2ゴロで再びピンチを脱出

最大の場面は2点リードをもらった直後の4回

四球⇒単打⇒1塁手の大山選手の失策で絶体絶命の無死満塁

しかし、球をとにかく低めに集めて1ゴロ⇒空振三振⇒

1ゴロで大大ピンチの脱出に成功

すべて鋭い当たりでしたが野手の正面に飛んでくれた幸運も

ありました

打線は相変わらずの貧打ですが3回に2死ランナー無しから

1番近本選手・2番中野選手と連打

1・2塁の大チャンスから勝負強い3番森下選手がセンター

オーバー(相手野手が目測を誤る)ラッキーなタイムリー

2塁打で2点を先制



結果的に得点はこの2点のみでしたが、先発した伊藤投手

のこれ以上ないくらいの粘投

7回桐敷投手⇒8回岩崎投手⇒9回ゲラ投手の黄金リレーで

逃げ切り勝ち



打線の援護が殆どない状況でも投手陣の粘投で勝ち星を

拾いました







※投打のヒーローに拍手を

そして『4月17日水曜日』と言えば39年前の同じ日で同じ曜日

対戦相手は同じ読売「伝説のバックルクリーン3連発」で劇的な

試合展開で勝利した日





虎党にとって特別な日なのです

くしくもその日以来、当時広島ファンだった私はその3連発を

生中継で見て衝撃を受けて虎党に鞍替えをしたのです

紆余曲折の39年なんです

ヒーローインタビューで森下選手が「3連発ではなく3連打」で

ってコメントしていましたが現状の打線ではそれが一杯って

ことでしょうか

とにかく記念すべき日に勝利出来て本当に良かったです



※勝率5割まであと少し

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