昨夜から始まった敵地マツダでの対広島
3連戦第1R
近本選手が2日の読売戦で右脇腹付近に死球を
受けて悶絶
最後まで試合に出続けた責任感は素晴らしかった
のですが異常が無いはずがなく、3日に兵庫県内
の病院で検査を受けた結果「右肋骨の骨折」が
判明し、そのまま登録抹消
経過が中々発表されず、何事も無かったように
広島へ移動する姿があったので大丈夫なのか?
※広島へ移動中の近本選手
と思ったら復帰時期が分からない重症だったとは
しかし、そういう時だからこそ残された選手で
『一丸となって』結束力が高め、AREに向けて
となれば良いかな。と思い対広島3連戦第1Rを
注目していたんですが。。。
初回に1番中野選手がショートへの内野安打で
出塁し、2番木浪選手が送りバントを決めて
3番渡邉選手もラッキーな内野安打で1死一・二塁
の大チャンス
4番大山選手がセンターへの大飛球
入れば最高な形で3点。抜けていても2点は確実
しかし 相手の野手が大ファインプレーで
好捕
こんな時にそんなビックプレーが出るか
と野球の神様を恨みました
続く5番ノイジー選手も鋭い当たりでしたが
野手の正面に飛び、攻撃終了
正直って見せ場はそこだけでした
先発した西(勇)投手は初回に先頭から連打で
相手3番打者に絶妙なバントを決められて
1死二・三塁の大ピンチ
4番打者にライトへのタイムリーであっさりと
2点を献上
更に2死一・二塁の大ピンチが続き、7番打者に
止めの3ランを被弾
見るも無残な背信投球で立ち上がりに一挙5失点で
勝負あり
試合が決まりました
結果は三回59球7安打6失点KO
打線は二回以降相手先発左腕の投球に翻弄され
チャンスらしいチャンスはなし
加えてポイントゲッターの近本選手の離脱が
影響して貧打線が超極貧打線に
5月の絶好調時なら打線の反発力で追い上げが
可能でしたが今は取れて3点が限界
初回の5失点で試合が決まってしまうのです
試合は七回にも3番手加治屋選手が3ランを
被弾し絶望的な展開に
辛うじて絶不調の5番ノイジー選手が七回に
左中間へ5号ソロ
5月23日ヤクルト戦以来の第5号
実に120打席ぶりの一発が屈辱の完封負けを
阻止しました
この一打が切っ掛けとなってほしいです
試合後、西投手の2軍での再調整が決定
むしろ遅いくらいです
加治屋投手もリフレッシュのために降格
シーズン後半の大事な時に共に万全な状態で
再び上がってきてほしい
近本選手の今季中の復帰を信じて、この危機
をチーム『一丸となって』乗り越えてほしいです
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