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令和2年・8・7、性格と運命
[陽の病根は苦痛を覚え 陰の病根は苦痛を覚えず]
陽性といえば、今はコロナにかかった人のことです。
ここでは、性格の明るさ暗さでもありません。性格の出し方、使い方のことです。
ある事情にであってときの反応、事情の解釈の仕方です。陽の性格は怒るとパッと表面にでます。
陰の怒り方は、じっと沈んで表にはあらわれません。
この陰陽の怒り方はひとつの例で、日常生活のすべてで陽性の場合は性格が丸出しになります。
憎み咎めもサット顔に表れます。
病根といいますが、陽性ですから、病気も苦痛を伴うことが多い傾向です。
陰の病根は常に心の中に包み隠されて、沈んだ形で身体も蝕まれる傾向にあるようです。
陽といい陰といい、その性格感情は表面に出るかでないかの差があるだけです。
しかし、囚われる心、悩む性分、にくみ、咎める、ことは同じ根です。
事情のいかんを問わず、理屈のよしあしに関わらず、とにかく一切の事情は、命がけで作った以上、命がけできりすてるのです。
これが肝心かなめ、健康の絶対の条件です。
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