私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!
2019・9・24、生活と運命、
[悩みは捨てがたい]
これまでも、『今について』述べてきました。『今とは変わる時』いつまでもためらうと、『変わるための転期』『何の変化もなしに時間だけがすぎさる』ものです。
その結果、『心中に残る』ものは、『深い絶望感であり、失望感』です。本当に、『悩みは捨てがたい』『捨てたいのに、すてられない』『捨てられたとしても、次の悩みをみつけだす』のです。
でもそれが、『人間の性でしょうか』そして、『憎しみは病気』になります。さらに、『病気になれば、死の心配に脅かされる』のです。
とにかく、『死にたくなかったら、病気を治す』よりないです。『病気を治したかったら、ここからが肝心』です。『憎しみを捨てる』よりありません。 『悩みの実態は、憎み咎めをしてしまうクセにある』のです。それは、『事情を主体に考える』からです。『事情は妄想妄念』の、渦の中に引き込む、力があります。
私はそこから、逃れるために、[いかなる苦難に遭遇しようとも、喜びと笑顔を失うことなかれ]と『合掌と祈りの連続である』ように努めています。
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