4/16 感情の対立

身内の間は、結構、赤裸々な関係がむき出しになりやすい。他人との関係は、限界線がありますね。事情が生まれ易いのは、身近ということです。あのひと言は、許さない、とか、死んでも忘れない。誰に向かっていったのか、仇はとってやる、など。事情の海を泳ぐのが、人間関係。すぐに、キレて、対立するのが、得意技の人もいますね。この日常の時間の中で、感情の赴くままの生活、と、運命的現象がつながらない。合掌の心を鍛えれば、直感的に危険水域がわかり、これは危ない、やばいぞ。さっと他の話題に切り替え、意識的に心身ともに、転換できれば、不運も幸運に瞬間で変えることができます。特殊な対立、事情は、痛みをともないやすい。事故も、そうですね。私の生活感情の限界点、そして、相手との限界線を知れば、明るさ、愉しさが、消え去ることはありませんね。点と線、どこかできいたような。しかし、災難を予防法の大事なことです。しっかり、心中を見詰めてみましょう。