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令和3年1月6日
(ライン日記、人生の処方箋)
[く、楽の人生]
御神尊様の講演は、すごいものがありました。ところ狭しと動き回り、叫ぶとかと思うと、涙ながらに諄々とさとすいうふうでした。
聴く側の私は、たましいがデングリがえるように、五臓六腑がすげ替えられる感動で、身体中の血流が熱をもって駆け回るようでした。
特別のとがめる行為行動が、不幸病気の原因ではなく、普段の生活の中のただ、一字、“く”の使い方によるといい、おん着せの人は特に、”く“の一字が多すぎるといわれます。
ある家庭訪問先で、奥様のお茶を出すのが遅いと、ご主人が大きな声をだされたのです。その時、御神尊様はその声を遮られ、感謝(かんしゃ)に一字”く“を増やすと“かんしゃく”になる、幸福と不幸はかみ一重だよ。といわれました。
ご主人に向かい、かんしゃくは感謝がないからでるのだよ。思いやりがあれば、お前のおかげ、”の“がつく、腹が立つときは、おん着せの“俺が”のが、がついているからだよ。とさとされました。これには、返すことばもありません。毎日の感謝今さらいうこともありません。やります!
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