![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/ab/bcbd37da05b17201b535995c8182deb7.jpg)
🔴23令和5年1月3日実践心学
[心の杖と体の杖]ライン日記
大隈重信は首相に2回就任して、明治の新時代を切り拓いた功労者です。在任中、テロリストに襲撃され片足を失うことになります。
以来、義足になりますが『足がなくても大丈夫だ』と信念の発露は有名です。時の大正天皇は、皇居に参内(さんだい)する大隈重信に象牙の鳩の杖を与えています。
体を支える鳩杖もさることながら、私たちは心の杖を、注目しなければなりません。鳩は平和を表し、道をたがえず目的をはたす象徴です。
御神尊様は『心の杖は、穏やかで波を立てない和の心』を教えています。それは『天地の慈悲という杖』です。そして『切り替えて今に感謝する杖』のこと。幸せの機会は平等に与えられ、実にありがたいことです。やります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます