ホッ!

2009-03-21 17:53:44 | 日記・エッセイ・コラム

011 急に暖かくなったり、逆に冬に戻ったような寒さになったりしてじわじわと春が近付いているようだ。

庭の梅の花も満開になり、桜も蕾を膨らませている。



さて、昨日の春分の日でありますが、祭日とゆうことでアタシの勤務するお店も20日締めなのでそれなりの売上を期待していたのであります。

しかし、いざ開店すると客足はさっぱりでありました。

今月はいろいろ頑張ったおかげで、目標100%をクリア出来そうだったのですが、最終日に赤信号となったのであります。

開店してしばらくすると、商品配送のおにいさんが荷物を持って来て言いました。 『今日はWBC終わるまでお客さん、来ないんじゃないの?』って。

そんなこと、気にもとめていなかったのであります。

しかし、試合が終わるとお客様が続々と来店されたのであります。 そればかりではないとは思うのでありますが、時間的にはそうなったようであります。

結果的には目標クリアであります。

めでたし、めでたしであります。

やはり世の中不景気、財布の紐は硬いようであります。

WBCで日本が勝ってくれて良かったですね。

景気が悪いので、少しでも明るい話題が欲しいところでありました。


2009-03-20 08:34:15 | 必殺百姓人生!

024これ、しゅうであります。

えっ、何してるかって?

昨日はお天気が良かったので、テルヲちゃんも会社を休んで一緒に苗のビニールハウス作りと苗床の土詰めを行ったのであります。

冬の間、劣化を防ぐためビニールを外していたのでその取り付けを行い、ビニール紐で補強しているのであります。

写真のアタシは、そのビニール紐に重り(野球の軟式ボールをスーパーの袋に入れたもの)を付け、向こう側に抛っているの図 であります。

25球程、放ったでしょうか。

今、腕と肩が非常に痛いのであります。

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2時間程で完成。

このビニールハウスの中、サウナ状態でありました。

027_2 そして次なる作業は、苗をマット状に作るための『へぎ』への土詰めであります。

機械による流れ作業で単純ではありますが、4時間30分休まずに行ったら、さすがに疲れ果ててしまいましたわ。

おまけに、今年の花粉クンは凄いのであります。

ティッシュ片手に、大奮闘の一日でありました。



さあ、今年の米つくり、いかなることになりますやら。


2009-03-19 18:52:15 | 日記・エッセイ・コラム

008 本日、朝日新聞朝刊の全面広告である。

懺悔の言葉が並べ立ててある。

イオンは奇をてらっているのだろうか?

この広告を見ていったい何人の人が頷くのであろう。

この不況下、売上が落ち込み、普通のチラシを打っても客足は一向に伸びない。それなら広告宣伝費を奮発してちょっと変わった志向で攻めて見るか、と言ったところなのか。

イトーヨーカドーとともに現日本の小売業を牽引しているトップ企業である。

アタシはこの全面広告の真意が分からない。 かなりの経費を掛けこんな内容の広告を載せるのであれば、この費用を商品の価格に反映して欲しいところだ。

それとも最近、次期総理などと政治欄をにぎわしている岡田克也・民主党副代表の選挙絡みといったところか。


2009-03-18 07:59:36 | 日記・エッセイ・コラム

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続きます。

ここは、加茂山公園入り口に位置する、『割烹 きふね』。

昔からよく知っているお店であります。

雪椿の撮影前の腹ごしらえであります。

中ジョッキを一杯!

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洒落た木の箱に、つきだしが三品、これも洒落た器に盛られ出てきました。

中でも、このこんにゃくが最高に旨かったのでありました。

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で、これが本日のお勧めランチ。 甘鯛の塩焼きと茶わん蒸しであります。

最後にコーヒーが出て、ビールも入れて1200円、安い!

そして、ここの仲居さん、アタシがカメラを手入れしていると、『素敵なカメラですね!』と話しかけてくる。

忙しいお昼時、リップサービスも忘れない。

いいお店でありました。

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食事をし終わって外に出てこの写真を撮るため、道路の向こう側からシャッターを切ろうとしたら、通りかかった車が撮影の邪魔になるだろうと思ったのか、わざわざ停車してくれたのであります。

感激でした。

その車の運転手さんに軽く会釈をすると、手をあげて応えてくれました。

なんだか、ますますこの街が好きになりました。


椿

2009-03-17 08:26:48 | やっぱ、演歌だよなぁ~

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加茂山公園内の雪椿園にこの歌碑が出来たのは平成15年。

遠藤 実先生もご健在の頃です。




 やさしさとかいしょのなさが 裏と表についている

そんな男に惚れたのだから・・・・・




女の人って、何でも出来てバリバリやれるタイプや礼儀正しくて率のないタイプの男には、昔から魅かれないってゆうのが定番のようですね。

ちょっとワルだったり、妙に頼りないような男に対して恋愛感情が芽生えるみたいですね。そして、回りが『あの男だけはやめた方がいいよ』とでも言おうものなら・・・・・・

と、お察しの通り。

母性本能をくすぐるのでしょう

『アタシが付いていないとこの人ダメなの』ってゆうところでしょうか。

でも世間一般によくある話しな訳でありまして・・・・・。

だから、演歌になるんだろうと思いますよ。  皆さん同調するんでしょう。



星野 哲郎先生は、いい詩を書きますよね。

しゅうはこの曲、大好きであります。

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花は越後の 花は越後の 雪椿やさしさと かいしょのなさが
裏と表に ついている
そんな男に 惚れたのだから