22日の東京は、熱帯植物園の中?という暑さ。歩いても汗、立ち止まっても汗。札幌出るときは13度、東京は午後に33度近くにも。13度から33度への20度アップはさすがに・・・。東京は半袖で良くても、23日札幌へ戻るとひんやり、上着なしでは無理な北の大地の秋深まる季節を実感。
白滝黒曜石遺跡が日本ジオパークに今月認定されました。
すっかり有名な遠軽町白滝の黒曜石遺跡です。黒曜石(十勝石)が石器として使われていた大昔を物語るもの。
この黒曜石の産地は、佐賀や大分、長崎、熊本などの九州地区、長野、伊豆などにもあるとのことですが、日本一の原産地はなんといっても北海道。中でも、旧白滝村、置戸町、赤井川村、そして私の故郷上士幌町・十勝三股をはじめとする十勝北部が黒曜石の四大産地です。どこでとれたとしても、名称は「十勝石」と呼ばれており、 北海道では「黒曜石イコール十勝石」です。小さい頃は、十勝でとれるから十勝石というのだと勝手に勘違いしていました。黒くピカピカ光り輝く石器のようなもので、赤っぽい色を含んでいたりする珍しいものもあり収集家も多いはずですが、今回の認定で遠軽町白滝(旧白滝村)の注目度アップと発展が期待されるとのこと。遺跡と歴史の深まりにも期待大です。
25日、26日と集中的に街頭宣伝を行いました。話し方、間合い、内容など、ある先輩の指導を受けてのことで、随分と勉強になりました。寒さも日々強まる毎日ですが、地道に積み上げることに力注ぐ決意です。道行く人やご近所から励ましや、お子さんたちからも「こんにちは!」「うるさい!」と色々反応もあります。中には「ここの人ではないんだけど、横浜です」という人にも、社会新報札幌圏版を渡し「とにかく読んでみてください」と勧めました。みなさんに少しでも分かっていただき、知っていただき、見ていただき、聞いていただき、政策への共感の輪を広げて下されば、との一念で頑張っています。どうかよろしくお願い致します。
白滝黒曜石遺跡が日本ジオパークに今月認定されました。
すっかり有名な遠軽町白滝の黒曜石遺跡です。黒曜石(十勝石)が石器として使われていた大昔を物語るもの。
この黒曜石の産地は、佐賀や大分、長崎、熊本などの九州地区、長野、伊豆などにもあるとのことですが、日本一の原産地はなんといっても北海道。中でも、旧白滝村、置戸町、赤井川村、そして私の故郷上士幌町・十勝三股をはじめとする十勝北部が黒曜石の四大産地です。どこでとれたとしても、名称は「十勝石」と呼ばれており、 北海道では「黒曜石イコール十勝石」です。小さい頃は、十勝でとれるから十勝石というのだと勝手に勘違いしていました。黒くピカピカ光り輝く石器のようなもので、赤っぽい色を含んでいたりする珍しいものもあり収集家も多いはずですが、今回の認定で遠軽町白滝(旧白滝村)の注目度アップと発展が期待されるとのこと。遺跡と歴史の深まりにも期待大です。
25日、26日と集中的に街頭宣伝を行いました。話し方、間合い、内容など、ある先輩の指導を受けてのことで、随分と勉強になりました。寒さも日々強まる毎日ですが、地道に積み上げることに力注ぐ決意です。道行く人やご近所から励ましや、お子さんたちからも「こんにちは!」「うるさい!」と色々反応もあります。中には「ここの人ではないんだけど、横浜です」という人にも、社会新報札幌圏版を渡し「とにかく読んでみてください」と勧めました。みなさんに少しでも分かっていただき、知っていただき、見ていただき、聞いていただき、政策への共感の輪を広げて下されば、との一念で頑張っています。どうかよろしくお願い致します。