浅野隆雄 この青空をいつまでも

社民党北海道の浅野隆雄のブログです。明日を担う子どもたちに、明るく平和な社会を残す為の活動や思いを書いていきます。

  今日からの首長選挙ですが。

2010年10月31日 | Weblog
今日から、旭川市長選挙、網走市長選挙が始まりました。
報道関係、党内への周知も含め連絡が遅くなりましたこと心からお詫びします。結論は、旭川は現職一期西川将人さん41歳を党は支持決定しています。
網走は、支持も推薦もありません。ご理解下さいませ。遅くにすいません。もう始まっているのですが。


首長選挙における取り扱いは、社民党の場合、当該の支部か支部連合における態度決定が、都道府県連合の決定となり、そのまま党(全国連合)の決定となります。
ちなみに、国政選挙の場合は、都道府県連合の上申(態度決定の報告)に基づき全国連合(本部)が、公認推薦支持を決めることになっています。
旭川は西川さんよろしくお願いします。



2011年札幌市議会議員選挙北区には、本田ゆみさんを重ねて、どうかよろしくお願い致します。ペコリ。

  札幌の全党員集会です。

2010年10月29日 | Weblog
今日は、札幌支部連合の全党員集会です。切り替えの最終確認の場です。
札幌市議選挙では、11月1日からの起算で、告示日まで150日、投票日まで160日です。
この間のことを精査し、新たな取り組みへ一心に集中していく気合の日でもあるわけです。北区にチャレンジの本田ゆみさん!重ねてよろしくお願いします。


昨夜の帰途、車からのコミュニテイFMラジオ放送音楽番組(時間帯では有線放送音楽がそのまま流される)では、「真夏の出来事」(平山三紀)が軽快に流れていました。外は冬模様でしたが、気分は軽快に。不思議なもので、音楽・歌により気分を変えるその力を実感しました。来夏はいかに。


まわりでは、大動脈解離に陥り、病院で頑張っている人、癌と闘っている人などがおります。一日も早い元気な姿に、と心から願わずにいられませんが、毎日手を合わすのみです。
健康であること、元気に日々活動できることに感謝し、毎日を頑張ります。

 1.5%のこと

2010年10月28日 | Weblog
26日付け北海道新聞夕刊「今日の話題」には、「1,5%の重み」と題して以下の記事が掲載されている。
「わずか1,5%にすぎないものが、何とか40%の食料自給率を支えている。そこを忘れないでもらいたい」と。そして、前原誠司外相の「1,5%しかない第1次産業を守るため、残る98,5%の多くが犠牲になっていると発言した」と引用し、「暴論だ」「自然に左右される農業や漁業がいったん衰退すると、回復は難しい」と論じている。

このことは、政府が「環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)」(アジア太平洋経済協力会議(APEC)の参加国を中心とした自由貿易協定)参加に向けた検討を本格化させており、壊滅的な打撃が北海道はもとより国内的にも被るからである。内閣府、経産省、農水省の試算もバラバラというのも理解に苦しむが、いずれにしろ拙速は厳に慎むべきである。


民主党が企業・団体献金の再開を決めたということにも驚きである。国民の政治不信の高まりを直視するなら、不審不信を助長する方向ではなく、廃止しかないはずである。政党助成金は何のためであったのか、国民の生活第1はどこへ?と思わずにはいられない。


先だって述べた来春への切り替えに伴う外回り挨拶まわりの折、車のラジオからは、札幌出身のふきのとうの白い冬が流れた。私が18歳高校3年の頃の歌である。早36年前の永遠のヒット曲である。
外を歩く人も、外套に厚着とすっかり冬模様である。一昨日の雪は溶けたが、これから向かう冬。闘いも厳しくなるが、英断と決意してくれた本田ゆみさんに春には大輪の花が咲くように、一心に打ち込む決意である。

明日29日から31日にかけて、沖縄にて県知事選挙勝利に向けた社民党総行動が取り組まれる。北海道からも道央南と道東ブロックから2名が参加する。猛威をふるう台風14号の進路と影響に心配が尽きない。伊波洋一さん(前宜野湾市長)の勝利のためにも成功を願うのみである。
 

あらためてお詫びいたします。

2010年10月27日 | Weblog
今まで以上に社民党に、そして2011年札幌市議選挙北区でチャレンジする本田ゆみさんに対するご支援ご協力を深くお願いする次第です。と昨日述べましたが、言葉足りず大変皆様には失礼しました。

あくまでも党の色々な判断で決めたことですが、この間の各地はもとより当該の北区東区の皆様には、ご支援を頂きながらその思いに報いることが出来ず、ご迷惑をおかけすることとなります。深くお詫びいたします。
関係各位には、今後のご報告の中でご理解を得るべく活動をしていきますので、重ねてのご協力を切にお願い致します。失礼しました。

今朝は積雪の中、早めの7時前に夏タイヤでの慎重運転で出勤をしました。
冬来りならば、春遠からじ。この言葉の実現に向け頑張る踏ん張るのみです。よろしくお願い致します。