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浅野隆雄 この青空をいつまでも

社民党北海道の浅野隆雄のブログです。明日を担う子どもたちに、明るく平和な社会を残す為の活動や思いを書いていきます。

 日曜日です。

2010年10月03日 | Weblog
この数日間、久しぶりにJRを利用しました。金曜日は最終電車で帰途につき、星空と三日月の空を久々に仰ぎ、翌土曜日の出勤と帰り、今日、日曜日の出勤とで利用しました。それぞれの方々の生活などにも触れました。

午後から、S地区の公園を丁寧に回りながら街頭宣伝を行いました。通行人の方やお家から手を振ってくれる方など、元気をもらいました。話し方、音量など気を使いつつのなかのことですから、本当に元気になりました。感謝です。

事務所で励む人、外を回る人など、休日とは言え日曜日でも力注いで協力してくれる人たちに頭が下がります。感謝します。


 街頭宣伝デーざんまいでした。

2010年10月02日 | Weblog
昨夜は、地方からの同志を囲んでの懇談会を開きました。この間の政治と人の動きなどに会話ははずみ、亡くなった方のことや、変化著しい世の動きと人の変わりようなど、涙腺が弱くなる場面の連続でした。それでも、いま自分が生きてること(生かしてもらっていること)、この立ち位置を感謝し、明日から気合入れての取り組みで、あの世から、今の社会から、応援し見守って下さる方々に応えたいと強く思いました。気合です。

今朝、事務所に出て、労働組合、民主団体などへのメッセージを送付し、国鉄労働組合札幌地区本部大会へ出席し挨拶をし、その足で「街頭宣伝デーざんまい」に出ました。どなたかが強く言っている「50カ所」には遠く及ばない18カ所にとどまりましたが、かねてから心寄せて応援して下さっている方々に出会えたり、励まし頂き、聞いても頂き、感激の連続でした。ありがとうございます。
途中、車輛のドアーに指はさみ出血するハプニングはありましたが、サポートしてくれたTさんはじめスタッフの方に感謝し本当に充実した一日でした。
真剣勝負までの6カ月、はやる気持ちをおさえつつ、地域に細かくお邪魔をさせていただきたいと思います。どうかよろしくお願い致します。浅野隆雄です。

 10月です。

2010年10月01日 | Weblog
10月がスタートしました。
張り切って朝早く起き、朝の街頭宣伝活動を行いました。7時半から北24条札幌サンプラザ横です。お隣地下鉄北24条駅では、来春の道議選挙へチャレンジする方が朝の街頭宣伝を行っていました。通りすがりに挨拶を致しましたが、来春へ向けたそれぞれの方の熱い活動に力が入っていることに、自分の緊張感も高まり、気持ちも引き締まります。

午後には、地方の宣伝車輛を地方同志の方が無理して運んでくれます。明日からは、札幌で来春までフル回転で使わしてもらうものです。多くの方のご協力と支えがあって、いま活動出来ていることに感謝の気持ちでいっぱいになります。努力頑張りを今以上に!と言い聞かせています。

国会は、今日から12月3日までの64日間、第176臨時国会が始まりました。外交や経済問題、そして補正予算のことなど重要案件が山積です。政権交代の真価が問われる時期です。暮らし向きに確かな光がさすことを祈り、注目していきます。

 国と国の関係は難しいですが。

2010年09月27日 | Weblog
ますます緊張が高まる日本と中国との関係ですが、いろんな方面にも影響が出ており、国のかじ取りが大事になっています。
大きく影響している観光関係の方は、「観光は平和産業だから」という言葉が重く響きます。
東アジア諸国との関係を未来志向でどのように築くのかも、また問われています。「米軍の抑止力」のみで、未来への平和は築けないこともくっきりと・・
高校無償化における朝鮮学校への差別問題や、「圧力と対話」と言いつつ進展していかない事態は、やはり新たな発想で事に当たるべきと思うのは、私だけではないと思うのですが。

9月最後の週、残り4日で終わります。山の初冠雪もすでにあり、地方からはストーブ焚きだした(使いはじめた)との知らせも。
冷え込む中にあっても、心あたたかく燃やし続け、日々力を注いで頑張ります。

 情けなさすぎる政治と司法

2010年09月26日 | Weblog
検察庁の失態では済まされない証拠資料改ざん、衝撃的です。個人の犯罪とかで「とかげのしっぽ切り」には終わらせないことです。体質や構造的ともいえるものでしょう。かねての冤罪事件や自白誘導など、いくら考えてもきりがないほどの信用と信頼の失墜は大きすぎます。真の解明と信用確立に向け、大ナタと改善策は急務です。

中国との問題も、これまた情けない限りです。一地検が「外国との関係考慮」で釈放するとは、まさに政治の関与が明確としか言えません。「政治主導」とは、こういう場面でのことではないはずです。それとも、政府高官が勘違いして関与してしまったのでしょうか?開いた口がふさがりません。解明究明することで、「政治も外交もこの国にはない」を払拭すべきです。