18日から第174通常国会が始まった。会期は6月16日までの150日間。おりしもその日は私の誕生日でもある。
依然として解明されていかない「政治とカネ」の問題、そして明るさが見えてこない経済状態のもとでの生活の実態や暮らし向きからしても、何よりも急がれるのは景気と雇用対策である。こうしたことからも「第2次補正予算や新年度予算の成立が急がれるところである」と報じられている。しかし冒頭から「カネの問題」の解明などで緊張していくことは明らかでもある。国民の納得いく整理整頓をして主要な本題に入るべきである。防衛予算、沖縄基地問題への切り込みも、また派遣法の抜本改正や暮らし直結の底上げなどへも政治は大きな責任を果たすべきで社民党の頑張りどころである。
22日前段会議からはじまった社民党の第12回定期全国大会は、一部役員未定という状態ながら24日に終了した。目前の参議院選挙への取り組みや政権と党の関係など、全国の参加者が熱く見守る中、地域現場の取り組みや若い人の前向きかつ具体的な提言など、前進へ向けた成果も感じられた。国対委員長と政審会長は選出に至らなかったが、これもまた党の抱えている現実かと受け止めざるを得ない。参加者の感想は厳しいものがあるが、現実を踏まえた腹の固め方もまた重要かと思う。
24日は、私の所属する党北区支部の定期大会でもあった。地域最前線で担い奮闘するみんなの努力が政治の底上げ・品質保証へとつながり、明るい笑顔あふれる社会へと実を結ぶように、反省総括と今後の取り組みを誓い合った次第である。
26日は、2月7日開催の道連合定期大会への財政監査を受け、前後して大会会場の打ち合わせや諸準備など、遅くまでの作業が連日続いている状態である。従って(言い訳になるが?)、ブログ更新も滞っていた。「ブログをはじめると、更新に追われる苦しさがある」という人もいるが、だからしないとするのもひとつには楽である。しかしはじめることがなければ、伴う苦しさ辛さ喜びも生じない。楽へと走り、苦労が生じない状態が続いてしまうなら、それもまた決して良いことではないと思う。そんなことを自覚し胸に刻み込みながら今後の努力をと思うこの頃である。
そして28日、党の常任幹事会で未選出であった国対委員長に照屋さん、政審会長に阿部さんが決まったとのこと。まずは何よりである。いろいろあっても力あわせて前へ進むしかないから。また道にとってのかねてからの大きな諸課題であった懸念事項も、今日の時点で少しは光が見える状態となった。これからさらに具体化し目に見える形として世に送りださなければならないし、結果を出せるようにしていくことも求められている。詳しくは別な機会に触れますのでご容赦下さい。
寒い日悪天候が続いています。26日火曜日は朝から大荒れで朝7時に自宅を車で出発し、視界0か3メートルのなかを何とか事務所へ辿り着きました。あちこちの事故や通行止め、臨時休校などもあり、夕方ニュースでは「北署管内で事故100件」の非常事態だったと知った次第でした。春の待ち遠しい季節です。世の中に、私たちにも。
依然として解明されていかない「政治とカネ」の問題、そして明るさが見えてこない経済状態のもとでの生活の実態や暮らし向きからしても、何よりも急がれるのは景気と雇用対策である。こうしたことからも「第2次補正予算や新年度予算の成立が急がれるところである」と報じられている。しかし冒頭から「カネの問題」の解明などで緊張していくことは明らかでもある。国民の納得いく整理整頓をして主要な本題に入るべきである。防衛予算、沖縄基地問題への切り込みも、また派遣法の抜本改正や暮らし直結の底上げなどへも政治は大きな責任を果たすべきで社民党の頑張りどころである。
22日前段会議からはじまった社民党の第12回定期全国大会は、一部役員未定という状態ながら24日に終了した。目前の参議院選挙への取り組みや政権と党の関係など、全国の参加者が熱く見守る中、地域現場の取り組みや若い人の前向きかつ具体的な提言など、前進へ向けた成果も感じられた。国対委員長と政審会長は選出に至らなかったが、これもまた党の抱えている現実かと受け止めざるを得ない。参加者の感想は厳しいものがあるが、現実を踏まえた腹の固め方もまた重要かと思う。
24日は、私の所属する党北区支部の定期大会でもあった。地域最前線で担い奮闘するみんなの努力が政治の底上げ・品質保証へとつながり、明るい笑顔あふれる社会へと実を結ぶように、反省総括と今後の取り組みを誓い合った次第である。
26日は、2月7日開催の道連合定期大会への財政監査を受け、前後して大会会場の打ち合わせや諸準備など、遅くまでの作業が連日続いている状態である。従って(言い訳になるが?)、ブログ更新も滞っていた。「ブログをはじめると、更新に追われる苦しさがある」という人もいるが、だからしないとするのもひとつには楽である。しかしはじめることがなければ、伴う苦しさ辛さ喜びも生じない。楽へと走り、苦労が生じない状態が続いてしまうなら、それもまた決して良いことではないと思う。そんなことを自覚し胸に刻み込みながら今後の努力をと思うこの頃である。
そして28日、党の常任幹事会で未選出であった国対委員長に照屋さん、政審会長に阿部さんが決まったとのこと。まずは何よりである。いろいろあっても力あわせて前へ進むしかないから。また道にとってのかねてからの大きな諸課題であった懸念事項も、今日の時点で少しは光が見える状態となった。これからさらに具体化し目に見える形として世に送りださなければならないし、結果を出せるようにしていくことも求められている。詳しくは別な機会に触れますのでご容赦下さい。
寒い日悪天候が続いています。26日火曜日は朝から大荒れで朝7時に自宅を車で出発し、視界0か3メートルのなかを何とか事務所へ辿り着きました。あちこちの事故や通行止め、臨時休校などもあり、夕方ニュースでは「北署管内で事故100件」の非常事態だったと知った次第でした。春の待ち遠しい季節です。世の中に、私たちにも。