国会の予算委員会質疑で、共産党の笠井議員が首相に聞いているのに、原子力規制(気勢)委員長が答弁に立つ様は何とも怒り心頭に達するばかり。
川内原発の避難計画も、5キロ圏内で5時間から16時間でとのたまう防災担当大臣。真に現地の立場に立つなら、5キロ圏外は平時で、みんなが5キロ圏内にわっせわっせとはせ参じれるような状態かをまず考えるべき。そこだけが緊急事態の時ってどんなのか? 絵空事の再稼働ありき過ぎる。
しかしながら、何とも歯がゆいのは社民がそこに出番がない予算委員会の場面。議席数で決まるとは言っても・・・。市民からの叱咤激励もそのことに尽きる。むんず。
委員会で質問者はまじめに質問するが、突きつけられた首相は真っ赤になって言い返す、しかも尋ねられてもいないことまで・・・。思想信条を超えて思うー感情を抑えて堂々と立ち向かって欲しい。国のトップなのだからー。偉そうにすいません。
10月も明日一日限り。花壇の冬囲いなどの作業を見かけ、長い冬への準備がピークの北の風景に感慨深いものがあります。
年賀状が今日から発売に。なくせ「自爆」。強いてるやつを許すな。