12月30日(火曜日) blog.goo.ne.jp/asano_005/e/43…
まあ、いいっかとはいかない!この劣化。政府広報にしか思えない報道にはうんざり。どれをさすって?いちいち上げてたらきりがない。政治評論家や元報道出身者と称する人たちの解説も首相へのヨイショが顕著。会食のせいと論破してるの見受けますが、もともとがそのような人でないのかと思えるが。
地球儀外交が「大きく評価」されたりしているけど、違うなあと思う。何と言ってもその地球儀に近隣諸国を載せるべきと思うのです。来年は戦後70年だもの、ぜひとも。
道新卓上四季で「積極的平和主義、限定容認・・・。人によって解釈が異なる言葉が今年も氾濫した。しゃれで本来の語意を変えるならばいいが、あいまいなままでは怖い」とぴしゃり、ちくり。こうしたペン先(今はパソコンでしょうか)の鋭敏さはいつまでも大事にしたいものです。
毎日余録「その昔、先輩政治記者に「100メートル先で落ちた針の音を聞き取るつもりで取材せよ」とさとされたことがある。政局取材というものは~」。ぜひともそのような姿勢と魂の堅持で報道関係各位の奮起をと思うばかりですが。