浅野隆雄 この青空をいつまでも

社民党北海道の浅野隆雄のブログです。明日を担う子どもたちに、明るく平和な社会を残す為の活動や思いを書いていきます。

3月31日・火曜日

2020年03月31日 | 篠路高校と拓北高校を守る会

オリンピック、パラリンピックが延期となり、その日程も合意されたと報じられています。

コロナウイルスが延期理由でしたが、その終息終焉も見通せてないのですが。中止では額含め損失が大きすぎ延期のほうがまだましとも言われますが当初予定すらも大きく逸脱している経費と使用額が説明も合意も理解もされていないのに。

そもそも小出しに延期で3千億は~と数字は踊っていますがこの額で収まるはずもなく、延期で生じる国民一人当たり膨大な負担は、そもそも今までにいくらかかりそのねん出は、国民負担は、しわ寄せは、影響は、など疑心義憤が膨れあがるばかりです。

アスリートどころか復興もどこへの、マネーフアースト、私利私欲フアースト、まみれとしか言えないのです。

コロナに打ち勝った証として~と強弁する地球軍の?安倍様の言葉が今でも呑み込めなくて困っています。

 

この大変な事態ゆえいくつもの不祥事疑惑などで倒れそうだった政権が、いつの間にか対立を緩める構図となり補正も予算も通して悪法すら通してしまった国会対応の不思議さ、会派のトップの責任と言うには正確でないでしょうから、組んでいるうちの党に強く抗議と反対すべき!と申し入れましたが。

庶民国民にはすっきりしない振る舞いは失望怒りがごちゃ混ぜとなるばかりです。

 

自粛委縮への指示指令と、私も経験のない戒厳令のようなものとなる?宣言がもし出されるなら、このように補償補填するから!いのちのために!安心のために!と理解納得合意得るべき政府の今までのことこれからのこと含め責任は大です。

 

復興五輪の言葉はどこへ。

有珠山噴火から20年の今日、あの当時駈け付けた党首土井たか子さんへの地域の方々の言葉と要望など今でも思い起こすのです。

あらためて復興五輪、コロナウイルスとの対応、暮らしの継続へと再度考えあいたいものです。なりわいの実状と実感、本当にどうか・・・・。

年度末です。ご自愛ください。

 


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