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浅野隆雄 この青空をいつまでも

社民党北海道の浅野隆雄のブログです。明日を担う子どもたちに、明るく平和な社会を残す為の活動や思いを書いていきます。

  札幌の全党員集会です。

2010年10月29日 | Weblog
今日は、札幌支部連合の全党員集会です。切り替えの最終確認の場です。
札幌市議選挙では、11月1日からの起算で、告示日まで150日、投票日まで160日です。
この間のことを精査し、新たな取り組みへ一心に集中していく気合の日でもあるわけです。北区にチャレンジの本田ゆみさん!重ねてよろしくお願いします。


昨夜の帰途、車からのコミュニテイFMラジオ放送音楽番組(時間帯では有線放送音楽がそのまま流される)では、「真夏の出来事」(平山三紀)が軽快に流れていました。外は冬模様でしたが、気分は軽快に。不思議なもので、音楽・歌により気分を変えるその力を実感しました。来夏はいかに。


まわりでは、大動脈解離に陥り、病院で頑張っている人、癌と闘っている人などがおります。一日も早い元気な姿に、と心から願わずにいられませんが、毎日手を合わすのみです。
健康であること、元気に日々活動できることに感謝し、毎日を頑張ります。

 1.5%のこと

2010年10月28日 | Weblog
26日付け北海道新聞夕刊「今日の話題」には、「1,5%の重み」と題して以下の記事が掲載されている。
「わずか1,5%にすぎないものが、何とか40%の食料自給率を支えている。そこを忘れないでもらいたい」と。そして、前原誠司外相の「1,5%しかない第1次産業を守るため、残る98,5%の多くが犠牲になっていると発言した」と引用し、「暴論だ」「自然に左右される農業や漁業がいったん衰退すると、回復は難しい」と論じている。

このことは、政府が「環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)」(アジア太平洋経済協力会議(APEC)の参加国を中心とした自由貿易協定)参加に向けた検討を本格化させており、壊滅的な打撃が北海道はもとより国内的にも被るからである。内閣府、経産省、農水省の試算もバラバラというのも理解に苦しむが、いずれにしろ拙速は厳に慎むべきである。


民主党が企業・団体献金の再開を決めたということにも驚きである。国民の政治不信の高まりを直視するなら、不審不信を助長する方向ではなく、廃止しかないはずである。政党助成金は何のためであったのか、国民の生活第1はどこへ?と思わずにはいられない。


先だって述べた来春への切り替えに伴う外回り挨拶まわりの折、車のラジオからは、札幌出身のふきのとうの白い冬が流れた。私が18歳高校3年の頃の歌である。早36年前の永遠のヒット曲である。
外を歩く人も、外套に厚着とすっかり冬模様である。一昨日の雪は溶けたが、これから向かう冬。闘いも厳しくなるが、英断と決意してくれた本田ゆみさんに春には大輪の花が咲くように、一心に打ち込む決意である。

明日29日から31日にかけて、沖縄にて県知事選挙勝利に向けた社民党総行動が取り組まれる。北海道からも道央南と道東ブロックから2名が参加する。猛威をふるう台風14号の進路と影響に心配が尽きない。伊波洋一さん(前宜野湾市長)の勝利のためにも成功を願うのみである。
 

あらためてお詫びいたします。

2010年10月27日 | Weblog
今まで以上に社民党に、そして2011年札幌市議選挙北区でチャレンジする本田ゆみさんに対するご支援ご協力を深くお願いする次第です。と昨日述べましたが、言葉足りず大変皆様には失礼しました。

あくまでも党の色々な判断で決めたことですが、この間の各地はもとより当該の北区東区の皆様には、ご支援を頂きながらその思いに報いることが出来ず、ご迷惑をおかけすることとなります。深くお詫びいたします。
関係各位には、今後のご報告の中でご理解を得るべく活動をしていきますので、重ねてのご協力を切にお願い致します。失礼しました。

今朝は積雪の中、早めの7時前に夏タイヤでの慎重運転で出勤をしました。
冬来りならば、春遠からじ。この言葉の実現に向け頑張る踏ん張るのみです。よろしくお願い致します。

 ニュース。お詫びも含め。

2010年10月26日 | Weblog
ひとつ。
札幌にも、ついに初雪です。寒い、震える、凍える、とうとう冬到来でしょうか? 春も夏も遅い北海道ですが、冬だけは真っ先です。

ふたつ。
稚内・大沼のカモのフンから強毒性インフルが検出されたとのこと。要注意です。

みっつ。
25日昨日ですが、党札幌支部連合の常任幹事会・支部代表者会議において、当面する2011年自治体選挙において以下のことが決定されました。

浅野たかお北区候補予定者の立候補予定を取り止める。
新たに、本田ゆみ東区候補予定者の候補地を変更し、本田ゆみを北区候補予定者として決定する。

以上です。
このことには、東区主戦論や2名擁立論などの熱い意見も最後まで出されましたが、全体の総意として本田ゆみ候補予定者を拍手で確認し決定となった次第です。

どうしてか、となりますが、党の現状もあります。全体の士気もあります。見込み目途展望の大きな課題もあります。この先の党の運営や来春の闘いで負けは許されず、不退転の決意が求められています。二人で選挙を戦い頑張ることの重要さはもちろんですが、勝ちにいく態勢をどうつくるか、結論は会議で決めたことに収斂されるはず。と私は思います。そのための判断決断です。組織を大事に、発展させる方向で決めたことです。
2011年4月10日(日)にはその結実を示すことでしか明かせません。今は。心から、ご理解いただきたいのです。
この間、多くの諸先輩同志仲間にご相談をさせていただきました。温かさや励ましやぬくもりや厳しさなど、貴重な人間的な心からの示唆を頂き、また、党に対するお心などにも触れて涙腺は緩みっぱなしでした。感謝すると同時に、この先の党の前進で期待にこたえたいこと、同時に今まで以上に党に、そして北区で頑張る本田ゆみさんに対するご支援ご協力を深くお願いする次第です。
なにとぞよろしくお願い致します。

5区補欠選挙は、厳しい結果となりました。

2010年10月25日 | Weblog
昨日の衆院5区補欠選挙の結果は、中前茂之さんの敗北となりました。
予想外の大差と見るか、短期間ながら大健闘したと見るか、際どいところですが、しかし事実は冷静に受け止めなければなりません。

午後には、党事務所に中前茂之さん本人が挨拶に見えられました。疲れもある中の強行日程の訪問に、こちらの力不足をお詫びし、次期への挑戦活躍を祈りつつお見送りをしたところです。

関係各位のご協力にも、深く感謝する次第です。