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浅野隆雄 この青空をいつまでも

社民党北海道の浅野隆雄のブログです。明日を担う子どもたちに、明るく平和な社会を残す為の活動や思いを書いていきます。

みなさんの協力に感謝!

2010年05月16日 | Weblog
 14日金曜日の朝駅頭宣伝には、大阪の高槻市川口洋一市議会議員が応援に駆けつけて下さり、マイクを握ってくれた。


 
 視察で札幌入りしており、わざわざの早朝応援に本当に頭が下がる。昨年の衆院選にも本田さん、山口さんへの応援に駆けつけてくれた、辻元議員の地元で要の方である。
 自治体議員としての取り組みから政治にかける訴えには迫力もあり勉強にもなった。次の視察日程のため、あいさつもそこそこにすぐさま駅にて分かれざるを得なかったが、感謝、感謝。


 お昼には、前日札幌入りした保坂展人さんと市内2カ所でマイクを握り、比例区での社民党支持を、それぞれの支持を訴えさせていただいた。



 夜には、先に案内の通り「どうする!沖縄普天間基地問題」の集会。保坂さんの講演を聞き、この時期に沖縄では平和行進の取り組みや5・15平和とくらしを守る県民大会や5・16米海兵隊普天間基地包囲行動(人間の鎖)の取り組みもある。沖縄の闘い・私たちの大きな闘いへ何としてもとこぶし固めた次第。


 15日は社民党北海道連合の三役会議と、常任幹事会・ブロック事務局長合同会議に出席し、あらためての闘う決意と心からのご協力のお願いをさせていただいた。日夜のみなさんの奮闘には頭がさがる。挨拶もそこそこに、その後は市内まわりへ。

 16日は打ち合わせと市内まわり。穏やかな日差しを感じる春らしい天気に気分も和らいだ。とにもかくにもみなさんの協力に感謝!お返しは頑張るのみ。

基地問題も天候も、春とは言えない事態

2010年05月13日 | Weblog
 朝、札幌駅南口、7時30分から宣伝行動開始であった。

 山内惠子さんと、早朝にもかかわらず多くのスタッフが協力してくれる。みんなの熱い支えについ力も入る。
 特に北海道新聞の朝刊記事「沖縄米軍の訓練移転 矢臼別や千歳も浮上」を意識してのこと。県道越え実弾演習による在沖縄米軍訓練使用の「実績」を踏まえての安易な考えだろうか。絶対に許せないことである。

 「沖縄の痛みを全国に分散することはダメ。除去すること、基地の撤去しかない。米国へ、全国の怒りを、平和を願う声を、子どもの未来に基地のない平和な社会を願う熱い思いを世論を大きくしうねりとして、政治に生かします」と。団地、駅、路地裏でも箇所を増やして繰り返し訴える。
 「連立政権内の協議も速やかに行うべき」とボルテージもあがる。
 
 5月も半ばとは言え、しかし全国的な低温や雪や霜が予想される不順な天気には、気が気ではない。北の大地北海道、いのち育む自然環境への影響、初夏はどこへ、春すらまだまだ遠のいていくことに、気持ちは穏やかではない。

 「低温注意報に警戒」というなか、関係者の計り知れない苦労に思いが行く。


 夜は先に案内させて頂いた集会「非実在青少年」それってナニ?へ参加。東京都で進む「表現規制」や破壊されていく「内心の自由」のことを学ぶ。東京以外での集会は北海道がはじめてとのこと、大阪でも企画中と言う。
 「服装などから18歳未満と判断できる漫画やアニメのキャラクター」のことで「バーチャルや仮想」のことでもあり、その「性行為を描いた作品規制」への動きであり、漫画家や出版関係者はじめ多くが反対している。
 
 青少年や外国人へ厳しくという世間の風潮に賛同する傾向は、ほかにも千葉、埼玉、神奈川、大阪とも。
 問題あっても、議論や情報公開が不十分でもどんどんと進む事態は危険すぎる。 
 東京都に全国の出版会社が集中している事態は、東京だけの問題では決してないことも、あらためて自覚する。

 学び得たことはこれからの活動にも生かしたいとシャキッとした次第である。

天候がすぐれない

2010年05月12日 | Weblog
 肌寒い日が本当に続き過ぎます。
 
 11日・火曜日は日中の温度が少しは上がったが、夕方には肌寒く風も強かった。
 夕方にJR札幌駅南口で行った社民党街頭宣伝行動では、出がけに事務所に置いてある冬用コートを着込んでの取り組みとなった。
 寒かったが、それでも山内惠子前道連合代表(私が秘書として仕えた元衆議院議員)、山口たか副代表も駆けつけてマイクを握ってくれた。
 社会新報号外ビラの受け取りも良かった。

 12日は朝から雨であった。寒い。地方は午後・夕方には雪模様の予報すら出される状況。何かと天候不順のもたらす影響や作物のことなどが気になる。
 朝の駅頭宣伝にはじまり、市内を山内惠子さんと急ぎ足でまわった。アドバイスも受けながらマイクでの訴えにも力を込める。
 病院へ通う方からは、後期高齢者医療制度の問題点を真剣に話をされる。新しい政治の中で何としても道筋ある解決を図らねばと。

 とにかく風が雨が強かったにもかかわらずスタッフの協力にも感謝である。寒い雨の中を本当に感謝である。これからも宜しくお願いする次第である。
 

ご連絡させていただきます。

2010年05月12日 | Weblog
 お知らせさせていただきます。

 明日13日ですが、保坂のぶとさんが札幌入りします。
 13日、14日と18時30分からいずれも札幌市民ホールで保坂のぶとさんを迎えての集会「保坂展人連続講演パート1と2」が開催されます。
 両日とも参加費500円がかかります。

 13日は、「非実在青少年」それってナニ? 保坂展人&韓永學北海学園大准教授が「表現規制」と「内心の自由」を考える!

 14日は、どうする!! 沖縄普天間基地問題 です。

 保坂さんは、ともに今度の参議院比例区選挙を闘う社民党の方です。
 前衆議院議員・国会の質問王と言われる活躍ぶりはご存知の方が多いと思います。
 
 足を運んで下されば幸いです。時間とご都合つけてのご参加ご協力をぜひともお願い致します。




 なお、6月5日(土)には福島みずほ党首・消費者・少子化担当相が札幌入り、そして12日(土)には佐高信さんも札幌入りして下さいます。参議院議員選挙応援のためです。

 詳細は、別途ご案内させていただきますが、重ねてのご参加ご協力を心から今からお願いさせて頂きます。どうかよろしくお願い致します。


いのちを考える

2010年05月11日 | Weblog
 いのちのことを沖縄基地問題でも考えざるを得ない。基地の重圧にあえぐ人の日々の生活と不安を。「5月末決着」は政府は断念とのこと。 
 
 真の決着こそ、人々の譲れない期限のはずだと心から思う。

 いのちと言えば、4月の自殺者数は、2493人という大きさにも衝撃を覚える。それでも昨年同月比では18,7%減という。自殺増える3月を対策強化月間として、うつの兆候の早期自覚などを呼び掛けるキャンペーンを実施し、福島大臣も街頭に立っていたが、その効果であろうか。

 しかし、しかし、せっかくの受けた自らの命を途絶えさせてしまうことには、悲しみしかない。生きること!生きようとすること、生きられるように、果たす政治の役割はゆるがせには出来ない。


 市内近郊でも遅れていた春の農作業が本格稼働している。東区でも玉ねぎの苗植えの光景が見られる。季節外れの雪などで、連年よりも遅れていて、苦労があると言う。この先の順調な天候を願うのみ。
 
 ふるさと十勝も、今の時期、畑作農家などは、ビート苗の移植やジャガイモの植え付けなどで忙しく、総出の忙しい日が続くことと思います。自然の力とはいえ、何よりも天候!秋の豊作を!いのちをつなぐ食糧は欠くことは出来ないから。

 あっと言う間に大型連休もすでに終わり、どこも普通の状態に戻っている。曇り空を眺めつつ、気温が上がらないことが気になる。