党の11ブロック事務局長会議は、5時前には終了とのこと。
午前中の三役会議、常任幹事会では、執行部の責任論相次ぐとのこと(報道によると)だが、この会議では、人事の話は出ず、もっと全国連合はしっかりやれとの雰囲気とのこと。
責任の所在は究明しつつも、掘り下げるべき敗因の総括と今後の待ったなしの取り組みへ全力傾注しようというのは、よーくわかる話である。
現場地域最前線の方々の問題意識は、まさにぴったりである。
確かに党には後退局面であり、「分裂含み」とまで揶揄される事態に、歯を食いしばって前へ出なければならない地方機関の役員にしたら、人事交代では済まない事態こそ喫緊の課題であり、誰かの責任で済む話ではないからだ。
自らの肩に首を乗せて、主体的に(客観的情勢を加味しながら)総括をし、前へ出るべく全体の意思疎通をはかる機関運動の優位性でもある。
本当に反省と総括をえぐりだしながら、今後の血に肉にして党の前進をはかると、私もその一党員として、社民党そのもので頑張る、踏ん張る宣言なのです。
ところで、辻元さんの離党の件での知って目覚める釧路の社民党日記は、異議なしです。
私は遠慮してそこまではあえて、書かなかった(書けなかった)けど。
地域まわりでのみなさんの反応は、一定の理解同情はありつつも、やはり厳しかった。そりゃそうです。応援して下さった方がたからしたら、がっかりは隠せないのです。ましてや今後も応援するのに、そこの党を離れることは立ち位置が違いすぎるからです。
革新共闘会議の無所属推薦候補ではないし、党の議員であり役員でもあるからです。辻元さんが。
党を離れず頑張る立場(反省出直しはまさしくもっとも重要です、その方向に責任を持ち貫徹すること!)とは、やはり違いが大きすぎます。
午後の、女性自衛官人権訴訟に関する国家賠償請求事件で、原告の主張をほぼ全面的に認める勝訴判決が出された。うれしい。身の毛もよだつセクハラは許せない。正義がまだ司法の地方でもあったと感激し涙流れる。原告の悔しさ怒りいかばかりかと。感情がこみあげるのみ。
怒り感情に任せて、「そったらものは(被告)、・・・」との気持ちになるが、それはダメですとまわりの人に言われたが・・・許せないものは許せない気持ちも人間だから当然あるのだが。原告の女性の気持とからだが少しでも和らげばと思う次第。
国の上告はすべきではない。
午前中の三役会議、常任幹事会では、執行部の責任論相次ぐとのこと(報道によると)だが、この会議では、人事の話は出ず、もっと全国連合はしっかりやれとの雰囲気とのこと。
責任の所在は究明しつつも、掘り下げるべき敗因の総括と今後の待ったなしの取り組みへ全力傾注しようというのは、よーくわかる話である。
現場地域最前線の方々の問題意識は、まさにぴったりである。
確かに党には後退局面であり、「分裂含み」とまで揶揄される事態に、歯を食いしばって前へ出なければならない地方機関の役員にしたら、人事交代では済まない事態こそ喫緊の課題であり、誰かの責任で済む話ではないからだ。
自らの肩に首を乗せて、主体的に(客観的情勢を加味しながら)総括をし、前へ出るべく全体の意思疎通をはかる機関運動の優位性でもある。
本当に反省と総括をえぐりだしながら、今後の血に肉にして党の前進をはかると、私もその一党員として、社民党そのもので頑張る、踏ん張る宣言なのです。
ところで、辻元さんの離党の件での知って目覚める釧路の社民党日記は、異議なしです。
私は遠慮してそこまではあえて、書かなかった(書けなかった)けど。
地域まわりでのみなさんの反応は、一定の理解同情はありつつも、やはり厳しかった。そりゃそうです。応援して下さった方がたからしたら、がっかりは隠せないのです。ましてや今後も応援するのに、そこの党を離れることは立ち位置が違いすぎるからです。
革新共闘会議の無所属推薦候補ではないし、党の議員であり役員でもあるからです。辻元さんが。
党を離れず頑張る立場(反省出直しはまさしくもっとも重要です、その方向に責任を持ち貫徹すること!)とは、やはり違いが大きすぎます。
午後の、女性自衛官人権訴訟に関する国家賠償請求事件で、原告の主張をほぼ全面的に認める勝訴判決が出された。うれしい。身の毛もよだつセクハラは許せない。正義がまだ司法の地方でもあったと感激し涙流れる。原告の悔しさ怒りいかばかりかと。感情がこみあげるのみ。
怒り感情に任せて、「そったらものは(被告)、・・・」との気持ちになるが、それはダメですとまわりの人に言われたが・・・許せないものは許せない気持ちも人間だから当然あるのだが。原告の女性の気持とからだが少しでも和らげばと思う次第。
国の上告はすべきではない。