好奇心を持って出かけよう!

タイトルは、願望です。3人の子どもと、仕事であっという間の毎日です。

大学と大学院時代を思い出す。

2011年06月28日 | Weblog
今日も片付けをして、段ボール2箱つぶしました。
というか、まだそんなに段ボールがあるのかと思われるかもしれませんが、段ボール状態のものが、まだまだたくさんあります。

今日、段ボールから出てきたのは、大学院の時の授業のレジュメとか、読もうと思ってコピーしていた論文とか。昼間、非常勤で2つの学校で働きながら、夕方から大学院に行く、という2年間だったので、十分に勉強できたということは全くなかったけれど、学部の授業も含めて興味がある授業には色々と顔を出していたことや、色々なところへ合宿や巡検で行ったな、と改めて思い出したり。

大学と大学院は、違う大学に進学しましたが、指導してくださる先生に恵まれたな、と改めて実感したのでした。

もう1ヶ月も前になりますが、大学の時にゼミにも出させていただいていたドイツ史の先生の退官祝いのパーティーがありました。史学科全体でも1学年25人いない小さい学校だったので、ドイツ史専攻じゃない人もみんなで集まって、お祝いしました。お世話になった近世史の先輩や、一学年上の先輩にもご挨拶できて、よかったです。私の学年の参加者は、私の他に一人だけで、残念でしたが、彼女と話していて、本当に面倒見のいい学校だったんだな、と再実感。彼女の場合、諸事情で色々と大変な時に、公務員試験に受かって就職できるまで、助手として事務室で雇ってくれたそうです。

改めて、母校の名前に恥じないように、勉学に(?)、仕事に、頑張りたいと思う今日この頃です。


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