リサ・ラーソン展 北海道立函館美術館にて開催中!
北海道立函館美術館 外観
撮影:弊社スタッフ 野本
みなさま、こんにちは
「リサ・ラーソン展-創作と出会いをめぐる旅」が北海道立函館美術館で開幕して早2週間。
季節もぐっと秋らしくなり、過ごしやすいお天気の日が増えてきましたね
本日は、みなさまに北海道立函館美術館での展示の様子を少しご紹介させていただきます!
まずは!
函館会場のチラシやポスター、チケットのデザインにも使用されているライオン
優しい顔立ちをしたところが特徴的です
北海道立函館美術館 展示写真(撮影:弊社代表 市川)
ライオン(マキシ)/アフリカシリーズ 製造1968年 -
つづいては木製のトリ。
木で型取られたトリは、それぞれ異なった絵付けがされており、とてもユニークで素敵なのです。
1羽ずつじっくりと観賞したくなります
ちなみに物販コーナーにはこのトリのデザインが使用されたグッズがあって、とても可愛いのですよ
気になる方は是非チェックしてみてください!
北海道立函館美術館 展示写真(撮影:弊社代表 市川)
木製のトリ 1970年
こちらの2作品は、木をモチーフにした作品。
手前の作品は以前のブログでも紹介させていただいたファンタジー・ツリー
実は、この作品が元となって制作された巨大モニュメントが滋賀陶芸の森美術館にございます。
信楽とリサ・ラーソンのコラボレーション作品(巨大モニュメント)に関するブログはこちらのURLをご覧ください!
https://blog.goo.ne.jp/artimpression/e/c2aba4375f6a212262a9d8a78c788880
モニュメントのモデルとなった作品を近くで観ることが出来る絶好の機会です
北海道立函館美術館 展示写真(撮影:弊社代表 市川)
手前からファンタジー・ツリー(ユニークピース) 1970年頃 / ゴールデン・ツリー 製造1969 -1973年
ゴールデン・ツリー 製造1969 -1973年 ©Lisa Larson / Alvaro Campo
そして、奥にございますのが、ゴールデン・ツリー
木の中に可愛らしい子供がちょこんと座っていてとても癒されます
最後にグッズコーナー
こちらは陶器商品のブース。
他にも可愛くて癒されるグッズが多数ございます
北海道立函館美術館 グッズコーナー
撮影:弊社代表 市川
「リサ・ラーソン展-創作と出会いをめぐる旅」は北海道立函館美術館にて
11月29日(日)まで開催しています
次の展示紹介ブログもお楽しみに
北海道立函館美術館
〒040-0001
北海道函館市五稜郭町37-6
Tel:0138-56-6311
■会期
2020年10月3日(土)〜11月29日(日)
■休館日
毎週月曜日(11/2 、11/23は開館)、11月24日(火)
■時間
午前9時30分から午後5時まで(展示室への入場は閉館30分前まで)
■入場料
- 一般 1,200円(1000円)
- 高・高専・大生 700円(500円)
- 小・中生 400円(300円)
- 小学生以下無料(要保護者同伴)
注:( )内は前売、リピーター割引、どうなんアートリンクおよび10名以上の団体割引料金
■アクセス
【市電】
「函館駅前」から湯の川方面乗車、「五稜郭公園前」下車 徒歩7分
【バス】
「函館駅前」から函館バス 19,25,30,30A,33,411,47,50,51,53,55A,55B,59,60,60A,61,610,67系統 乗車、「五稜郭公園入口」下車 徒歩3分
【タクシー】
JR函館駅より 10分
函館空港より 20分
【駐車場】
函館市芸術ホール駐車場をご利用ください。当館ご利用の方は駐車料金が2時間まで無料になります。
リサ・ラーソン展は下記会場を巡回します。
大分市美術館 2021年1月8日(金)〜2月21日(日)
新潟市新津美術館 2021年4月10日(土)〜6月13日(日)