昔から静物画や、人物画に登場する定番と言っても良いモティーフ、
それは「布」です。
衣服であったり、静物の敷物であったり、、、
決してメインにはならなくとも、無いと とても困る、重要なモティーフといえます。
ラファエロの「処女と一角獣」 衣服部分は16~18層にも及ぶ薄い塗り重ねで描かれています。
また、描き方によって硬いのか、柔らかいのか、
麻のような荒いものか、絹のようなサラサラしたものか
千差万別の表情を見せることで、絵の雰囲気を決定する場合も多々あります。
ジーンズのデッサン。荒い斜線状のタッチで「ごわつき」を表現
このような布の描き方をトータルに習える一日講座が5月23日からはじまります!
計4回の講座では、鉛筆による布の描写の仕方から、
アクリル絵の具による塗り重ね技法まで網羅しております。
「布を描く―布が語るものとは―」
前半2回(5月23日と30日)のみ、後半2回(6月6日と13日)のみの参加もOKです!
現在、webからのお申込みは出来ませんので、ゴメンナサイ
サクラアートサロン大阪事務所まで直接お出でいただくか、お電話等でお問い合わせ下さい。
みなさんのご参加をお待ちしております~
サクラートサロン大阪 電話番号 06-6292-7080
(WA)
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