皆様、こんばんは。
昼間は、少し、春の気配を感じられるようになってきましたね・・・
本日は、桜満開になっているであろう・・・
4月13日に開催されます・・・
弓手研平先生によります・・・
「フェルメールの世界で 人物画を描く」
のご案内をさせて頂きたいと思います。
いつも、画期的なモチーフや、セッティングでをされる
弓手先生・・・
以前は、こんなことも・・・
そう。
モナリザです
大きく引き伸ばしたモナリザの絵の前に、モナリザのイメージの女性モデルさんに
モナリザの格好をして頂き、ポーズをとっていただきました。
模写をするというより、実際のモデルを使って
それぞれの解釈で描くことで
新しい個々の世界を表現していくおもしろさがありました。
また、名画に学ぶこともたくさんあります。
今回は、フェルメールの世界です・・・
『 ヨハネス・フェルメール(Johannes Vermeer、1632年10月31日 -1675年12月14日)は、
17世紀オランダオランダで活躍した画家。
本名ヤン・ファン・デル・メール・ファン・デルフト(Jan van der Meer van Delft)
静謐で写実的な迫真性のある画面は、
綿密な空間構成と巧みな光と質感の表現に支えられている。』
(Wikiより抜粋)
フェルメールの作品・・・
「恋文」
「牛乳を注ぐ女」
「青いターバンの少女」
奥行きある遠近感、光の具合がとても印象的です。
今回は・・・
実際のモデルさんを用いて、
この作品(リュートを調弦する女性)
のような・・・
フェルメール時代(中世)のセットと
光線を忠実に再現します
フェルメールも取り入れていた「カメラ・オブ・スキャラ」という
現代のカメラの原型ともいわれる写真効果を用いて進めていきます。
セットを写真撮影し、それをキャンバス(もしくは水彩紙)と同比率にカラープリントしたものを
制作資料ととして配布し、更に「ヒミツの道具」でフェルメール式技法を学びます。
さて、ヒミツの道具とは!?
画期的なセットにも、ご期待ください☆
募集開始日は
3月12日(水)10:00~
皆様、奮ってご参加」くださいませ。
お申し込み用紙、詳細はこちらをプリントしてご使用ください
(歌姫)