晴海ヶ丘の空の下

大阪から淡路島に引っ越したアロマピアの 
“おばさんセラピスト” のひとりごと

最終授業で、、、

2011年01月18日 | 谷町サロンと学校の思い出
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さて、今日は専門学校(薬業科)の担当授業が最終日だったのですが、
最終日に初めて知ったコトがありました

日頃からU君とHさんは、遅刻してくる時も一緒だし、
欠席するときも一緒だし、教室に入って来たら必ず隣同士の席に座り、
4~5人のグループ分けにすると、2人だけグループの中で
ビミョウに離れて座っているし、、、、、
アロマおばさんは、あぁ~恋人同士なんだなぁ~
と思っていたのですが、、、

最終授業が終わり、片付けや他の生徒と雑談なんかしていたので、
お昼休みに入ってしまい、それぞれお弁当を広げはじめた中で、

U君が大きなおにぎりをほお張り 
豪華なおかずのお弁当箱をつっついていたので
「すごい立派なお弁当やね? お母さんに作ってもらったの?」と聞くと 
Hさんが「私が作ってん昨日の残り物やけど」と言うので、
アロマおばさんびっくりして「えぇ~Hさんが」と言うと
すかさずU君「当たり前やん 嫁さんやもん
(なんとなく自慢げなU君の顔
アロマおばさん「えっ~ 結婚してたの 名前違うやん?」
Hさん「学校入った時は違うかったから」だって

アロマおばさんのような講師の場合、学校から個人情報は知らされないですし
2年生の後期に初めて授業を担当したので、全然知らなかった訳ですが

2人の雰囲気から、同棲しているのかなぁ~ぐらいは想像できましたが、
まさか夫婦だったとは、、、、

何年も講師をやっていると、最近の学校事情や生徒気質にも慣れたけど、
それでもビックリすることは、一杯ありまぁす

まぁ~ とにかく無事卒業して幸せになってくれればウレシイです

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