晴海ヶ丘の空の下

大阪から淡路島に引っ越したアロマピアの 
“おばさんセラピスト” のひとりごと

売る側の責任

2016年04月08日 | 谷町サロンと学校の思い出
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お昼過ぎにピンポ~ンと玄関チャイムがなり
ご予約のお客様には早すぎるけどなぁ~と思いながら出てみると
見知らぬ上品なご年配のご婦人でした(って言いかた古いぃ

教えて欲しいことがあるとおっしゃり、
「ここで買ったモノをプレゼントしてもらったんだけど、
何かわからないから教えて欲しい」と言って
カバンの中から精油っぽい小瓶を差し出されました。
(でも透明瓶でしたので、精油じゃなかったのですが)

見てみると全て英語表記で、外国のお土産っぽく、
ましてアロマピアで販売したモノではなく
よくよく見ると精油ではなく『ニアウリ』のエッセンスでした。

これです。写真はニューカレドニア観光局公式ブログからお借りしました。


「どう使うのですか?」と聞かれ、開封もされていなかったので、
エッセンスですが精油と同様の扱いかたのほうが良いと判断し
アロマピアのニアウリ精油の香りを嗅いでいただき、
AEAJのパンフレットを差し上げ、ざっくりとアロマテラピーの説明と
精油の使い方を説明して差し上げましたが、、、、、


これはアロマピアのニアウリ精油です。

ニアウリエッセンスをプレゼントされた方 
なんの説明もなしにプレゼントするなんて

またニアウリエッセンスを売ったショップさん
なんの説明もなしに売るなんて

無責任すぎます

専門知識がなく説明できないなら、
せめて使い方や取扱説明書を付けて販売しなさい

多分谷町6丁目の店で買ったモノというだけで、
ご家族の方が谷町6丁目・アロマテラピーなどで検索し
アロマピアがヒットしたんだと推測されますが、
この方 谷町界隈の方じゃなくて遠方からわざわざ来られたそうなんですよ。

それも一度来られた時はアロマピアの定休日だったため、
二度目の訪問だったそうです。

それにしても、とても真面目で奥ゆかしい年配のご婦人でした
うまく活用していただけると嬉しいですが

このような年配の方にまで、世間に広くアロマが正しく浸透していけるよう、
まだまだ頑張って広めていかないとなぁ~と思った出来事でした

それにしても無責任な店やなぁ

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