この季節ハンドクリームや保湿クリームが
手放せないですが、今年はコロナ禍で
アルコールによる消毒やこまめな手洗い、
マスクによる肌トラブルなどで
ますます必需品ですね。
いつもはミツロウを使って作るハンドクリームですが、
今回は、ハゼロウを使って作ってみました
(写真左)
ハゼロウは、古くから和ろうそくの材料や
鬢付け油の材料として使われてきた
ハゼノキの実から採取したロウです。
ハゼノキはウルシ科ですが、
かぶれの原因であるウルシオールは
ハゼロウには含まれないので、
かぶれを起こすことはありません。
木ロウとも呼ばれますが、
化学構造状はロウ(WAX)ではなく
植物油に分類され、
パルミチン酸が多く含まれます。
パルミチン酸は細胞膜を作り、
皮脂として分泌される物質で、
栄養の体内循環に必須の物質です。
ミツロウに比べ、べたつかず、硬く
塗りやすく、落ちにくいのが特徴と
されています。
より長く肌にとどまりベタつきが少ないので、
この冬のハンドクリームに
ぴったりだと思います
さらに優れた保湿力と炎症を抑える
働きのある紫根浸出油を加えたので、
ハンドケアにおススメです
また写真右の保湿クリームの方は、
リピジュアという、ヒアルロン酸の2倍の
保湿力がある成分を配合してみました
リピジュアは、皮膚内部からの蒸発を抑え
水分を逃さずに保つことができるので、
水洗い1時間後も肌でも高い保湿力を保ちます。
ホホバをベースにしたクリームに、
肌の修復を助ける働きのある精油を加え
優しい香りのスキンケアクリームにしてみました。
このような手作りコスメを作ってみたい方は、
個別対応でレッスンを行っていますので、
一緒に作ってみませんか?
レッスンについて詳しくは
アロマピア のホームページをご覧ください。
手放せないですが、今年はコロナ禍で
アルコールによる消毒やこまめな手洗い、
マスクによる肌トラブルなどで
ますます必需品ですね。
いつもはミツロウを使って作るハンドクリームですが、
今回は、ハゼロウを使って作ってみました
(写真左)
ハゼロウは、古くから和ろうそくの材料や
鬢付け油の材料として使われてきた
ハゼノキの実から採取したロウです。
ハゼノキはウルシ科ですが、
かぶれの原因であるウルシオールは
ハゼロウには含まれないので、
かぶれを起こすことはありません。
木ロウとも呼ばれますが、
化学構造状はロウ(WAX)ではなく
植物油に分類され、
パルミチン酸が多く含まれます。
パルミチン酸は細胞膜を作り、
皮脂として分泌される物質で、
栄養の体内循環に必須の物質です。
ミツロウに比べ、べたつかず、硬く
塗りやすく、落ちにくいのが特徴と
されています。
より長く肌にとどまりベタつきが少ないので、
この冬のハンドクリームに
ぴったりだと思います
さらに優れた保湿力と炎症を抑える
働きのある紫根浸出油を加えたので、
ハンドケアにおススメです
また写真右の保湿クリームの方は、
リピジュアという、ヒアルロン酸の2倍の
保湿力がある成分を配合してみました
リピジュアは、皮膚内部からの蒸発を抑え
水分を逃さずに保つことができるので、
水洗い1時間後も肌でも高い保湿力を保ちます。
ホホバをベースにしたクリームに、
肌の修復を助ける働きのある精油を加え
優しい香りのスキンケアクリームにしてみました。
このような手作りコスメを作ってみたい方は、
個別対応でレッスンを行っていますので、
一緒に作ってみませんか?
レッスンについて詳しくは
アロマピア のホームページをご覧ください。