晴海ヶ丘の空の下

大阪から淡路島に引っ越したアロマピアの 
“おばさんセラピスト” のひとりごと

ビーポーレン

2016年12月17日 | キレイとゲンキの話
寒さが続きますね

今年もインフルエンザの予防接種をせずに、
梅干しと納豆をしっかり食べて、元気に冬を過ごしましょう

さて、ビーポーレンってあまり馴染みがない言葉ですが
ご存知ですか?

ミツバチが集めてきてくれる花粉のことです。

玄米酵素の講習会でスーパーフードのお話を聞いてきましたので、
ご紹介しますね

ビーポーレンは古くからヨーロッパではよく食べれられてきた健康食品の一つです。

ビーポーレン(ミツバチ花粉)には、
必須アミノ酸がバランス良く入っていて、
特にプロリンというアミノ酸がダントツに多いのです。

このプロリンは、関節軟骨の弾力性を高め、
脂肪を燃焼させる効果があり、
コラーゲンを作る時には、プロリンとビタミンCが必要なので、
美肌効果も高いと云われています。

花粉なので植物由来のカルシウムが多いのもいいですね。

またORAC値(オラック値)という、
活性酸素を消去吸収する能力を数値化した値でも
ORAC値 
バナナ 5
玉ねぎ    12
ザクロ    45
ブルーベリー 96
ビーポーレン 247
というように、ビーポーレンが群を抜いて高いですね

またホルモンバランスを整える働きがあるので、
更年期のツライ日常や、男性更年期のモヤモヤの
強い味方になってくれそうです。

また成長ホルモンを活性化するので、
成長期で伸び悩んでいる子供の味方にも。

このビーポーレンと玄米酵素がドッキングしたのが
『玄米酵素ハイ・ゲンキ花粉』です

これには、玄米酵素やオリゴ糖も含まれているので、
まさにスーパーフードの優等生かもしれませんね

いつまでも美しく輝き続けたい40代以上の女性には

日本古来のスーパーフードである、ウコンやエゴマ、
赤米、味噌もしっかり食事に取り入れ
キレイに 元気に過ごしましょうね