晴海ヶ丘の空の下

大阪から淡路島に引っ越したアロマピアの 
“おばさんセラピスト” のひとりごと

ヘルシンキ滞在記2

2016年06月07日 | 旅行記
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昨日のヘルシンキ滞在記続きです

フィンランドはベストシーズンに入り、寒い日もありますが、
お天気が良いと日本の小春日和のような暖かさで
そんなお天気の日に、スオメンリンナ島に足を伸ばしました

オールドマーケット近くの港から頻繁にフェリーが出ていて、
公営なので日本の地下鉄の1日乗車券のようなものを買ったら、
(私たちは2dayチケットを買いましたが)
このフェリーも乗れるし、地下鉄と町中走っているトラムやバスも乗れるので、
どこへでも気軽に出かけられて便利でした

さて10分ほどの船旅で、要塞の島スオメンリンナ島に到着です。


昔スウェーデン領だった時に、ロシアからの侵略を食い止めるために
島に要塞が作られたそうですが、要塞などは世界遺産となり
今はのんびりとした市民の憩いの島となっているようです




要塞跡




島の教会と教会の内部



木漏れ日の散策路


お花もいっぱいでした

小さなビーチもあり、フィンランドの人はビギニ姿で早くも海に入っていました
まだちょっと早いんちゃうという感じでしたが、
冬の長い北欧では、夏は待ち遠しい貴重なシーズンなんでしょうね

とにかく太陽に当たりたいみたいで、カフェも戸外の席が人気だし、
公園のベンチや芝生で日向ぼっこしている姿が多かったですね

もともと色が白いから、日焼けなど気にしないみたいですよねぇ~
美白やUV対策を一番気にするのは日本人なのかもぉ~

と、話は逸れましたが、ヘルシンキに戻ってからのお話は
また明日(たぶん

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