晴海ヶ丘の空の下

大阪から淡路島に引っ越したアロマピアの 
“おばさんセラピスト” のひとりごと

包丁研ぎ

2012年06月13日 | 日常
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この季節に花を咲かせるハーブが多い中、
 今日はフェンネルが咲き始めました

 こちらはエキナセアのつぼみ

これはハーブじゃないけど、、、、また名前忘れたぁ


話はやっとタイトルのことに、、、、
ウチの町内は包丁研ぎの職人さんが、
定期的に「研ぎぃ~ 研ぎぃ~」って言いながら回って来られて
(落語に出てくる物売りの呼びかけのような調子です
路上で研ぎ屋さんをされてます。

アロマおばさんはその呼び声を聞くと、
いつも研いでもらいたいなぁ~と思ってたんですが、
仕事に出るので、出来上がりを引き取りに行けないからムリよねぇ~
と長い間諦めてて、、、
今日 通勤途中に研屋のおじさんを見つけ、
先払いでポストに入れておいてもらえるのか聞くと
「もちろん!」と言われ、それじゃぁ~とさっそく家に取りに帰り渡すと、

おじさんは、我が家の包丁を見て「よう使い込んでるなぁ~」と感心しきり。
30年間研いでもらいながら使い続けてきたので、
刃渡りはずいぶん短くなり、柄はとっくの昔にボロボロになり付け替えてもらっている
年季の入ったシロモノだからねぇ~

それゆえ愛着もあり、高齢化で次々減ってゆく町の研ぎ屋さん事情の中
研ぎ屋さんを見つけては研いでもらい、
また無くなったら探して研いでもらいっていう状況だったんですよねぇ

これで、しばらく切れ味のイイ包丁が使えそうで、ウレシイです 
こうなったら、ペティーナイフみたいになるまで、使い尽くすぞぉ~

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