晴海ヶ丘の空の下

大阪から淡路島に引っ越したアロマピアの 
“おばさんセラピスト” のひとりごと

ハノイ紀行その4

2011年01月12日 | 旅行記
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ちょっと間延びしすぎですが

今回のベトナム旅行のハイライト



ハロン湾クルーズに出発です

私たちのツアーは、この28番の船でしたが、

港にはクルーズに出る同じような船が300隻もあるそうで、
途中鍾乳洞を見学するのに下船するので、
かならず船の番号を覚えておいて下さい
ガイドさんから注意されましたぁ

さてこのクルーズの風景以外のもうひとつの見物(ミモノ)?は
小舟でやってくる果物売り

商魂たくましく、船によじ上り(左足は、果物売りさんの足です)


勝手に船の窓を開け、テーブルに果物を並べ
なんでも1ドル

要らないと手振りや身振りで言っても
すご~~く粘り続け、やがて窓を開けっ放しで
帰っていくのですが、

何隻も何隻もやってきて、やはり窓は開けっ放しで帰っていきます
商売になってるのか不思議ですが、、、

さて、何艘もの船が目指すのは、世界遺産の鍾乳洞がある島です


近づくと世界遺産のマークの看板が
絶壁に取り付けてあるのが見えました。


日本の世界遺産(自然遺産)には、こんなマーク付けてないですよね。
ちょっと興ざめ

さらに近づくと

中腹に鍾乳洞への入り口が見えました。

で、鍾乳洞の中は、めちゃケバケバしいライトアップ

途中に水が吹き出していたので、自然に湧き出ているのか?と聞くと
なんと人工で作った噴水なんだとか

えぇ~ 世界遺産にそんな人工のモン
作ってエエのぉ~
自然のままに、見せてよぉ~

入り江の奥のマングローブの茂みだけは、そのままでしたが。


鍾乳洞の島から、再び乗船する時も、またすごい
船が多過ぎて船着き場に全部が着けないので、
こんなふうに、ぶつかりながら割り込んできて
着岸している船の横に着き、着岸している船経由で
自分の船に乗るということなんですよぉ~


次は水上村へ

これは、水上コンビニってとこですね


こちらは、水上の学校です

さてお待ちかね 船上でのシーフードランチです

海老の塩ゆで


カニのグラタンみたいの


春巻き


イカの炒め物


白身魚の姿揚げ


わかめスープ


キャベツの酢の物

と、どれも船尾の調理場で作って出て来るんですが、
みんな適量でおいしくて、goodでしたよ
食べ終わる頃に港に戻りクルーズ終了です

そうそうハロン湾の象徴のような有名な闘鶏島はコレです


まぁ~ ベトナム人のユニークさも満喫できた
ハロン湾クルーズでした

明日は、再びハノイに戻り市内観光の続きです。
(まだ続くのぉ~ もう少しで終わりなんで、お付き合いをぉ~

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