10月22日「オリオン座流星群」の流れ星があらわれます。
『10月の中ごろから終わりにかけて、
「オリオン座」を中心にした「オリオン座流星群(りゅうせいぐん)」があらわれます。ふつう、
「オリオン座流星群」の流れ星はいちばん多いころでも1時間に10こくらいしか見られません。
ところが、2006年10月の「オリオン座流星群」では、
1時間に100こも見た人がいるほど、たくさんの流れ星があらわれました。
それからも「オリオン座流星群」の流れ星はいつもより多めに見えているので
今年もチャンスがあるかもしれません。また、月はま夜中すぎでないと出てこないので、
明かりにじゃまされずに流れ星をさがすことができます。
2011年いちばんたくさん流れ星が見えているのは、21日と22日ごろです』。byヤフーキッズ
四万十は、時々「陸の孤島」と揶揄されます。
都市からは遠く、山深く、たいした産業もなく、人が少ないから。
でもそのような所なので、山、川、海の豊かな自然が残っているのです。
空気もきれいで、真夏でも沢山の星、流星、天の川が見られます。
空気が澄む冬は、夜空高く吹きぬける凍てついた季節風が、星の光をあざやかにゆらします。
そんな、星が美しい夜に「星の下で眠る」のはなかなかオツなもの。
山に囲まれた川べで、星空を眺めるのなら、ひろびろとした川原がおススメです。
秋の宵の夜気が肌寒い、ごろた石の川原で火を起こす。
焚き火にあたりながら、ウイスキーを舐め、星空をながめる。
そして、コットにひろげた寝袋にもぐりこみ、いつの間にか眠ってしまう。星を見ながら。
これはさながら、三ツ星キャンプならぬ「夜空の宝石箱キャンプ」です。
ただ、このキャンプ場では、気をつけないと、爆ぜた火の粉で寝袋に穴が開くし、夜露に濡れてしまいますが。
焚き火のそばで過ごすときは、穴が開いても惜しくないウェア&シュラフで。
これまでに僕は、何度も流れ星を見ていますが、
願いごとを3回も言えるほど長く流れた星は、一度も見たことがありません。
あなたはありますか?願いごとが長すぎるのかな・・・。
21日の四万十の天気予報は、曇り一時雨。22日は、曇り時々晴れです。
うーん、21日の星空は、あやしいなぁ・・・。
でもこのあたりは、「予報よりも半日ほど天候の変化がはやい」といわれるので、そこに期待です。
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