最高気温33度。
「カレンダーでは、もう9月に入るというのに・・・。あ、あつい!」
僕の寒いギャグも効かないほど、Too Hotな四万十。
この夏は、全国的にひどい暑さが長く続いてますが、皆さんお元気でしょうか。
8月最後の週末。
四万十は、九州の西を北上する台風の影響で、にわか雨がよく降りました。
どす黒い雲がスッと青空をさえぎると、空は間もなく
ズザァーと大きな雨粒の弾丸を、山に、道に、川の上の僕らに次々とぶちまけていく。
目の前の水面が見えないほどの激しい雨には、もう笑っちゃうしかありません。
僕らは、夏のスコールが見せる「イリュージョン」をカヤックの上で楽しんだのでした。
*口屋内沈下橋は28日の夜に橋の一部が陥没していることが判明。
29日より通行止めです。いつ復旧するかは未定とのコトです。
「あちゃー」
8月後半のアークツアーの画像です。
ツアーに参加してくれたゲストの皆さん、thank you so mach!with love。
口屋内沈下橋は折れていました。通行止め。
ツガニ(モクズガニ)の子供の爪に指のはらを挟まれたark佐野。小さいけどマジに痛い。
飛び込みは、いくつになっても楽しいものですね。
「おっと、持ちこたえるか?それとも劇的な瞬間か・・・・」
「やったー、轟沈だ・・わはは」
ドイツの青年も飛び込んだのだ。
川の上で休憩。凍らせた小夏ジュースで乾杯!
夏の遅い午後の川は、光がナナメに差し込んで、水面がキラキラ輝きます。
もう9月ですね。早いなあ。
マイペースですみません。その節は大変お世話になりました。カヤックのおかげで四万十を満喫できたと思います。
とにかく「自然」が気持ちよかった!川は意外と暖かかったし、何より透き通っていてビックリしました。川は初めてで抵抗があったのですが、本当に綺麗だったので、見た瞬間に飛び込みたくなりました。カヤックをしていても、目の前に広がる景色が素敵でしたしね。
うちの旦那Mもあの日だけは心から楽しめたみたいです。後で友達達に「すごい川があるんだ!」と興奮気味に話していました。
こちらドイツは毎日雨。寒いです。日中20度を超えることもないし、朝晩は10度を下回ります。今ではあの暑さが恋しくもあります。
四万十には縁がありますし、また是非帰って来たいと思います。
よい新婚旅行の思い出ができました。本当にありがとうございました。
8月20日のツアー参加ありがとうございました。
当日は、「カンカン」に暑い太陽と「ヌクヌク」と暖かな川の水に恵まれた一日でしたね。
短い時間でしたが、四万十川の水と景色とカヤックを楽しめたようでなによりです。
ゲストの笑顔が多いツアーは、ガイドとして、なによりも嬉しいコトです。
ドイツは、氷雨なのですね。
9月に入っても、ひどく蒸し暑い日が続く四万十からは、その寒さはなかなか像できませんが・・。
ちなみに、今日の最高気温35度。川の水温は、まだ28度ありました。
遠いドイツから、ぜひ、また四万十へ足を延ばしてください。
次回はもっと「のんびり」と四万十川&支流で遊んでほしいなぁと思います。