アーク・フィールドブック

四万十フィールドガイド・ARK(アーク)のブログ

南の川から(気まぐれダイアリー)9月17日

2024-09-17 | 南の川から(気まぐれダイアリー)2024

 おはようございます。四万十は、晴れときどき曇り。

ちいさな生まれたての光りにおこされた(ひさしぶりの)明るい朝です。

沈下橋へ。白い雲が、のんびりとながれゆく澄んだ青空の下、

朝の川は、黄茶緑色の水の川が、せかせかと速くながれています。

咲きたてのヒガンバナをゆらす北よりの川風が、小麦色の肌になんとも心地よい。

思わずムジドリと化して、アサ~ッ!と叫んでしまうのでした(わからない人、ゴメンナサイ)。

 

9:00現在。

四万十川の水位は、平水+1、8メーター(川登)↓ ダムの放流量は、171㌧↓

今日の最低気温は、24、2度。

 

 最高気温34、0度。午後も晴れ。

残暑キビシー晩夏のひるどき、ノーテンキガイド(さの)は、

草刈り機をかかえ、ぼうぼう雑草の海に(庭に)トツゲキしたのでした。実に2か月ぶりに。

ギラギラと照りつける太陽のしたの作業は、ひどく暑く、すぐに汗まみれです。

 

クソ暑い夏場の草刈りは、こまめに休み&水分補給をするのが鉄則なのに、

夢中になるとまわりがみえなくなるアホは、ろくに休まず、

カラダが悲鳴をあげるまで、草刈り機をふりまわしたのでした(1人での作業というのもNG)。

そして案の定、あれ、ちょっと気分がワルイな、

と思ったときにはもうおそく、ヘナヘナとその場にへたりこんでしまいました。

マジでヤバイかも・・・と思ったさのは、

意識モーロ―ながらも、ナントカ日陰にはいり、横になり、汗びっしょりの服をぬぎすてました。

すこしキブンがおちついたあとは、部屋にもどり、

ひえた麦茶をガブガブと飲み、塩飴をなめ、ザブザブと水をあびて、じっと回復をまったのでした。

 

日頃、ナニゴトも自分で体験してみることがだいじだ、とのたまっているさのも、

(はじめての熱中症に)こんなサイアクな初体験は、もうこりごり・・・。

あの世からは、今宵の名月をながめられないからなぁ、とホッと胸をなでおろしたのでした。

なまねこ、なまねこ。

まだまだ残暑キビシー季節です。皆さんもくれぐれも体調管理には十分にお気をつけくださいね。

 

17:00現在。

四万十川の水位は、平水+1、5メーター(川登)↓ ダム放流量は、126㌧↓

おおっ、明日はいけそうじゃん(カヌーでくだれそうじゃん)。

我が家ではありません、ヒミツの駄場で。

7月撮影