金融マーケットと馬に関する説法話

普段は資産運用ビジネスに身を置きながら、週末は競馬に明け暮れる老紳士の説法話であります。

【競馬】 東京新聞杯(GⅢ)ときさらぎ賞(GⅢ)!

2022-02-06 07:56:09 | 競馬

 まずは中京のきさらぎ賞。雪の影響が気になるところではありますが、このレースは、3歳牡馬クラシックロードの伝統的な一戦。ここの勝ち馬と上位馬は、そのまま春のクラシックはもちろん、秋以降、また古馬になってからの活躍馬が目立ちます。

 古くは、このレースが2戦目で3着だったのがハーツクライ。ここの勝ち馬には、ワールドエーストーセンスターダムルージュバックサトノダイヤモンド。2着には、サトノアーサーグローリーヴェイズヨーホーレイク。ご覧のとおり、サンデーサイレンス系、特にディープインパクト産駒の活躍が目立ちます。ただし、今回はディープインパクト産駒の参戦はなし。

 となれば、ディープインパクトの直系の孫シルバーステート産駒⑥ストロングウィルを狙います。12月18日の阪神未勝利戦のメンバーレベルは高く、ここを快勝した実力を信じたいと思います。相手1番手ディープインパクト直系の孫キズナ産駒⑪メイショウゲキリン。マイペースで逃げ粘る力は、3歳牡馬トップクラスの馬たち(ジャスティンパレス・セレシオン・トゥデイイズザデイ)も認めるところ。

 その他は、東スポ杯2歳S4着の③ダンテスビュー、葉牡丹賞4着の⑤ショウナンシグマ、未勝利戦の勝ち方が良かった⑧セルケト⑩シェルビーズアイ⑦フォースクエアの順番ですが、ほとんど差がないため、全頭流しに

 馬券は、本命⑥ストロングウィルからの馬単総流し10点 ⑥⇒①②③④⑤⑦⑧⑨⑩⑪ と、⑥ストロングウィルと⑪メイショウゲキリンからの三連複総流し9点 ⑥⑪⇒①②③④⑤⑦⑧⑨⑩

 

 そして府中の東京新聞杯春のマイルGⅠを目指す馬たちが集うレースマイラーではないが、GⅠ路線で活躍してきた馬もいれば、マイル路線のGⅠ手前であと一歩という馬たちも集まってきています。実績だけ見ると、⑥ファインルージュ⑬ホウオウアマゾンカラテあたりに人気が集まると思いますが、実力はすべて僅差

 であるならば、11月の東京で活躍して、そのまま2月の東京開催までジックリ待っていた馬を狙います本命は、ハーツクライ産駒の4歳牡馬イルーシヴパンサー。そして相手1番手は、キングカメハメハ産駒の5歳牡馬アオイクレアトール

 馬券は、本命⑪イルーシヴパンサーの単勝⑪ と、⑪イルーシヴパンサーと①アオイクレアトールからの三連複総流し14点 ⑪①⇒②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑫⑬⑭⑮⑯


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