まずは阪神のチューリップ賞。雨は夕方からになりそうなので、何とかパンパンの良馬場で出来そうです。ここは絶好の4番枠を手に入れたレシステンシアの逃げ切りを期待します。北村友一騎手も、このあと長い騎乗停止期間に入りますので、迷わず思い切って逃げちゃってほしいと思います。相手は、阪神JFの2着から4着の3頭①⑦⑬。④頭固定の三連単6点で。④⇒①⑦⑬⇒①⑦⑬
次にオーシャンS。何と両横綱のタワーオブロンドンとダノンスマッシュが①と②に入りました。本番の練習をするならば、1回後方まで下げてから、逃げる⑩ナックビーナスを差す競馬をするか。あるいは、素直に最ウチの5・6番手くらいでジッとしていて、直線で外に持ち出すか。まぁ、ルメールは本番で乗れない(ドバイに行きます)ので、この勝負にかけるとすると最ウチでジッと、川田騎手は本番に備えて後方まで下げるのかなぁ。いずれにしても、①②⑩の三連複1点だけ握りしめて、両横綱の試走ぶりをチェックしたいと思います。