マンタマンタに告ぐ

映画・政治経済・日常生活などの観察日記。

定額給付金の申請書が届いたぞと

2009-04-09 07:29:29 | Weblog
●口座振込みで、12000円がもらえるようだ。口座と免許証のコピーを貼り付けて、返送する。コピー機があって、良かった。

郵便局だと、振込みまでの期間が相当長くかかるらしい。よって、銀行口座で受けとろう。郵便局は、まだまだ民営化への道のりが遠そうだな。

口座だと、銀行カードの借金返済を優先しそうだな。総務省は消費活動に使用してもらいたいようだが、銀行に利益をもたらしてあげよう。

本当に、消費活動に使用されるのかな。銀行口座だと、振り込まれた時点で公共料金などから引き落とされる可能性が高いぞ。

引き出しても、回転寿司、食料品の購入、映画鑑賞、DVD購入にでも使いそうだな。その数年後には、消費税が10%に上がるのか。何だか、意味ないな。

これが商品券だったら、親父がお世話になった介護施設にでも寄付したかったな。この2兆円は、介護事業・医療費支援などに使ってもらいたいものだ。

自治体の手続きだけでも、850億円もかかるようだ。いや、1000億円以上の経費(人件費・郵送代・機器類のリース代・書類代等)がかかるであろう。

この給付金は、自治体が銀行から借りて支給するはずだ。と思う。後日、自治体が総務省に請求して、自治体の口座に返金されると思う。

銀行への利子も、当然総務省は支払ってくれるということか。本当に、素直に総務省は、全額自治体に支払ってくれるのかな。トラブルが発生しないか。

自治体に給付金を支給しなければ、総務省・麻生による給付金詐欺となる。麻生は、この制度を自治体に丸投げをしている。

この給付金、本当に信用できるのかな。どんなドンデン返しが、待っているのであろうか。国民は、どれだけの損害が発生するのであろうか。