マンタマンタに告ぐ

映画・政治経済・日常生活などの観察日記。

TV東京ですけど何か(テポドン編)

2009-04-05 23:30:16 | Weblog
●11時30分。今度は、正真正銘のロケットが発射された。予想通り、衛星の打ち上げだったな。誤報は、想定外だった。ありえない。

防衛省・自衛隊は、何をやっているのだ。多額の防衛費を捻出しても、アホな公務員が担当していては、意味がない。防衛「庁」に格下げしようぜ。

誤報を出した担当者・部署は、減給・降格処分だ。とはいうものの、公務員だから処分はなしかな。民間だったら、クビだぞ。

11時37分には、テレビで一斉に報道されたようだ。その37分に、ロケットが太平洋に落下したみたいだ。つまり、「7分」で落下したということか。

イージス艦は、何をしていたのかな。迎撃をするはずではなかったのか。アメリカも日本も、7分では何もできず。

自分は、「10分」かかると思っていたが、3分も早いぞ。これでは、そもそも迎撃は不可能だろう。東京が標的にされたら、確実に終わりだ。

12時頃。官房長官が演説している。テレビ局をバチバチと換えてみた。みな、官房長官が映っている。おや。NHK教育は、通常通りだ。

おやーーーー。TV東京は、「カンブリア宮殿」を放映している。何で何で? 危機管理意識が、相変わらずない局だなー。テロップで終わりかい。

他局の編成局長たちは、番組を変更して慌てているのだ。ロケット発射を最優先にして、放送をしているのだ。少しは、緊張感を持てよ。

ここの編成局長は、何も考えていないのか。マイペースな局だなー。