イスラエルとハマスの戦闘状態が昨日から4日間停止となり、それぞれから人質、収監者の50人単位の解放が始まったようです。多分この動きとは関連せずそれ以前からの活動報告をしたのだと思いますが、昨日、先日書いたピースウィンズジャパンからメールが届いていました。内容は次のとおりです。
期せずして戦闘停止となったので彼らが準備した支援物資は無事届けられるものと期待しますが、一方でガザ地区のパレスチナ人はもちろん、支援活動をしている彼らもこの程度の物資では焼け石に水だということを嫌と言うほど痛感し忸怩たる思いでいることと想像します。
ピースウィンズジャパンについては、先日書いた記事で支援団体として認められるものだと確認しましたが、NHKニュースでも今日本からの支援を託せる団体の一つとして日本赤十字社などと共に紹介されていたので間違いではなかったと安堵しました。
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