通り道で気になる2023「びわ・枇杷の実」
毎年4月から5月にかけての成長をみるのが楽しいですね
いつも最寄りのスーパーに買い物へ行く途中の”鉄筋工場敷地内の角”に植えてある「びわ・枇杷」の木が気になります
今年も成長模様を経過観察しています。
①記念にパチリ写真(2023.5.24撮影)
黄色い実をつけています鑑賞用には最高
毎年”新緑季節”の観察もいいもんですネ・心が癒されます
<ひとコト>
この時期”枇杷の実”を見ると伊豆東海岸で育った子供の頃(故郷)を思い出します
昭和30年代前半の小学年少の頃”夏みかん畑”や
”自宅で飲む分を栽培していた狭い茶畑での茶摘みの記憶がよみがえります”
自宅の囲炉裏に乗せた鉄板で家族で”手もみ”していた頃が本当に楽しかったです
特に完成した”新茶”は美味しかってたです・・・
自家製”手もみ”からその後”茶畑の近所にできた「機械化された製茶工場」に移行”され、作業が楽になりました・・・
最近親類の農家に聞くと「今(2023年5月)では、近所にあった製茶工場」も廃業となり、「遠く離れた製茶工場」まで持っていき依頼するとのことでした・超不便に
その夏みかん畑の端の方に植えたあった「”枇杷・びわ”の木に生る黄色い果実」の味を忘れませんですね
”枇杷の実”は見た目は悪く”小さい実”でしたが当時子供の頃、まずまずの自然育ちの甘さでしたね
あわせて、その当時の「超酸っぱい夏ミカン(重曹、醤油や砂糖を付けて)」の味も思いだしてしまいます
以上・昭和30年代前半の頃のお話でした