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忘れられない中学(理科)での8mmワイドスクリーン

2020年05月31日 | アート・文化

忘れられない中学(理科)での8mmワイドスクリーン

幼少の頃不思議に思った映画「シネマスコープ」の原理

・・・というタイトルのブログを昨日載せました、その時中学生の頃を思い出しました。

中学生(昭和36年?△?)頃の理科授業

理科教室の中央に先生が”8mm映写機”を据え付け、映画による理科の勉強をしたことは今でも記憶にあります

詳細な内容は覚えていませんが、たしか「昆虫と?」

(ちょうど合弁花離弁花の勉強だったかな???)

合弁花は”朝顔”・離弁花は””・・・は明確に覚えいます

理科の先生は担任でもあり、電気(真空管ラジオやアンプの設計組立て等々)に詳しい先生で、

しかも当時新しい手法・8mm映画を取り入れる等・・・優秀で尊敬の先生でした

その理科の授業に映写された

ワイドスクリーンシネマスコープ)”にビックリ!!しました

昭和32年?以降”東映スコープや大映スコープ”等々”5社映画制作会社”による子供の頃観たシネスコ映画全盛時代が本当に懐かしいです

むかし昔の8mm映画のお話でした

参考にワイドスクリーン:シネスコの原理)

イラストに描いてみました・こんな感じです

なお、被写体は「平石耕一作・演出舞台(KEN・)」ラストシーンイメージのイラストです

アナモルフィックス・レンズ(歪像・レンズ)開発がワイドスクリーンへの迫力ある威力を発揮したんですね

以上です。

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幼少の頃不思議に思った映画「シネマスコープ」の原理

2020年05月30日 | アート・文化

幼少の頃不思議に思った映画「シネマスコープ」の原理

最近このブログで

平石耕一作・演出時代劇・公演済舞台「自り伝ヒトリデン)」の

オーディオドラマCD化のお話を書いた際に、幼少の頃(昭和30年代前半)最初に観た(シネマスコープ)映画を想い出しました

生まれ育った田舎には常設映画館はありませんでした。

封切映画は約4km離れた隣村までいかないと観ることができませんでした。

移動映画屋さんが16mm映写機(当時は大きかった)を、”神社の境内分校の教室”に張った白いテント(スクリーン)に投影(映写)していました

アッ!そうそう更に、海辺の砂浜太平洋側)に張ったスクリーンに投影される映画は楽しくもあり不思議でした・・・。

にうち壊れる”波の音”が映画と関係なく・癒し効果音!・・・なり、

なんとも不思議な感じになったことを思い出しました

幼少の頃(昭和30年代前半)最初に観た数々の映画(東映スコープ大映スコープ東宝スコープ・新東宝スコープ・日活スコープ・松竹グランドスコープ々・・・)

上映が終わり”移動映画屋”さんの映写機の近くに行くと、時々”フイルムのキレッパシ(約10コマ程切れたフイルム)”をもらう(拾う)のが楽しみでした

家に帰りフイルムを電球透かすと・・・”縦長に圧縮された映像”を観て不思議に思いながら楽しんでいました

どうして投影すると”ワイドスクリーンシネスコ)”で上映されるのか不思議に思っていました

そして当時、その原理(理由)を知った時は本当に嬉しかったですネェ

むかし昔なつかしいお話でした。

参考にワイドスクリーン:シネスコの原理)

イラストに描いてみました・こんな感じです

なお、被写体は「平石耕一作・演出舞台(KEN・)」ラストシーンイメージのイラストです

アナモルフィックス・レンズ(歪像・レンズ)開発がワイドスクリーンへの迫力ある威力を発揮したんですね

 

<以下の内容は、このブログで掲載済み>

オーディオドラマラジオドラマは同じ?

オーディオドラマCD「時代劇・自り伝(ヒトリデン) 」発売が楽しみ

平石耕一事務所「平石耕一作・演出」舞台を観劇しています。

平石作品のなかの「時代劇シリーズ・自り伝」舞台公演は既に、

2012年~2019年末までにその1~4作品が舞台で公演されてきました。

そして、2020年5月に舞台公演予定だった自分り伝その4.5~再び京都編」は

新型コロナウイルス緊急事態宣言」により延期になってしまいました

本当にざんねんです

はやくコロナが収束することを祈っています。

オーディオドラマ用の台本に書き替えた時代劇自り伝その1・京都編”を近日”CD発売”するとのこと・・・嬉しいニュースですネェ

・・・というブログを昨日載せましたが

幼少の昭和28年以降”ラジオ映画全盛期の頃”には、NHKラジオドラマを夕刻(毎日約15分間???の連続放送)聴いていたことを思いだしました

多くのNHKラジオドラマ内容(ストーリ-)は幼少すぎてたので、あまり覚えていませんが”主題歌(メロディー)”は今でも口ずさむことはできます

このブログをなぜ書いているかというと

平石さんの”オーディオドラマ”と幼少の頃聴いた”ラジオドラマ”は

同じもの?・・・という疑問があったからです

ネットで調べたら、どうやら同じのようですネェ

ひとコト>

昭和28年以降のNHKラジオドラマが全国的に大ヒットに伴い

順次”映画化”がされ全国の映画館は超満員!!

映画全盛期(テレビがない時代)・子供も大人も大興奮でした

隣村の映画館は35mmフイルム(シネマスコープ天然色カラーでの上映でしたが、映画館のない私の村の上映場所は神社境内等にはったスクリーンへの映写によるもの

勿論、移動映画屋さんによる16mmフイルム(シネマスコープ天然色カラー)での映写

(子供の頃の楽しい思い出の一つになっています)

今でも思いだす新諸国物語(北村寿夫氏作品)

ラジオから流れる各作品主題歌のメロディー

笛吹童子

 ヒャラリ ヒャラリコ ヒャリーコ ヒャラレロ

 誰が吹くのか 不思議の笛だ ・・・

紅孔雀

 まだ見ぬ国に住むと言う

 紅き翼の紅孔雀島 ・・・

オテナの党

 懐かしいね・・・しゃれこうべ党 

(おまけ)

4年前生家の棚にある”子供の頃の思い出本や写真等”を整理していたら

懐かしいプロマイド(東映映画スター)を2枚発見しました。

子供の頃(昭和30年代前半)の月刊誌(マンガ)付録だった記憶があります

中村錦之助 東千代之介 大友柳太郎 

 

(CD発売PRに協力しています)

平石耕一事務所の公式ホームページは次をクリックで

また、今までの公演記録や最新の公演情報や、今回オーディオドラマCD販売申し込み”をすることができます

 http://www.ne.jp/asahi/hira14/ko1/

ひとコト>

いままで”平石耕一事務所公演の舞台観劇記”等を、このブログで載せています。

この時代劇シリーズ自り伝・ヒトリデン”公演順を下手なイラストに描いてありましたので・・・こんな感じです

2020年5月公演「自り伝その4.5再び京都編」は延期になりました

江戸時代の思想家・安藤昌益を題材にした時代劇シリーズ作品)

(ご参考に:今までの平石耕一作品・舞台公演済み)

これら作品は順次オーディオドラマCD化されていくそうです

自り伝ヒトリデン:京都編 2012.12.22~25(6公演))

(シアター1010(センジュ)内・10階アリ-ナミニシアター)

自り伝その弐江戸編 (2015.4.23~26(5公演))

(シアター1010(センジュ)内・10階アリ-ナミニシアター)

自り伝その参八丈島編 (2016.2.5~8(5公演))

(シアター1010(センジュ)内・10階アリ-ナミニシアター)

自り伝その四讃岐編 (2018.10.4~8(6公演))

(シアター1010(センジュ)内・10階アリ-ナミニシアター)

以上。

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2020やまももドリンクが飲みたい

2020年05月27日 | 日記・エッセイ・コラム

2020やまももドリンクが飲みたい

コロナがはやく収束し、自由に首都圏と他県との往来が安心してできることを祈っています

6月頃になると

伊豆高原構内売店で売っている冷たい”やまももドリンク”が飲みたいです

甘酸っぱいヤマモモ味が忘れられないですネェ

以前(2019年6月)

このブログに載せたヤマモモ(地元ではヤンモともいいます)を再掲してみました

ヤンモはこんな感じです

↓ タイトル

久しぶりの自分用お土産「やまももドリンク」購入

ここ3年前頃から

伊豆急行駅構内の売店や自動販売機で売っていた

やまももドリンク」(缶ジュース)が販売していませんでした

(理由は、やまもも原材料不足で生産できなかったが最近復活した

ということを売店のお姉さんから聴きました)

今年2019(令和元年6月中旬)に生家の草刈り(草取り)に行った際

伊豆高原駅構内の売店&お土産屋で、

やまももドリンク」(缶ジュース)が再販売されていることを発見

久しぶりに飲む”やんもドリンク”は美味しい

記念写真にパチリ

毎回行く都度、伊豆新聞を購入して読んでいるので、

その新聞の上に”やまももドリンク缶”パチリ

ほんわりとした甘酸っぱくさっぱりとした味わい

伊豆に来た!・・・っという感じになります

この”やまももドリンク:1缶¥130-”でした。

    

伊豆高原から浮山温泉郷&赤沢温泉郷の一帯に繁る

やまももヤンモ)”はこれから熟します

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<ひとコト

以前(2015年5月15日)このブログで書いた

やまもも”(缶ジュース)の再掲(関連記事)。

以下の通りです。

生まれ故郷に帰る都度、

伊豆高原の売店で買い、「やまもも(缶ジュース)」を

飲む都度、子供の

群生している山に入って採った

ヤンモ(やまもも)」採りを思い出します

<伊豆高原駅構内で売っている「やまもも」缶ジュース>

やまももの味がして美味しいです(懐かしい味がします

いつも、天晴れな気分になりますネ

伊豆急行の各駅(自動販売機等)で売っているので、

一度味わってくださいネェ

 <以前、当ブログで

「子供の頃の思い出・その7(ヤンモ(やまもも採り)」

掲載したイラストを再掲しますネェ>

現・伊豆高原地区では昔から、

やまもも」のことをヤンモ」と言っていました

また「やまも」といった地区もありました。

↑イラストは

昭和30年代前半頃まで「ヤンモやまもも)採り」の様子

(母との想い出より)

以上。

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2020紫陽花のシーズンが近くなりました

2020年05月26日 | 日記・エッセイ・コラム

生家の小さな庭に4年前頃に植えた紫陽花(2020)咲くのかな

コロナがはやく収束し、自由に首都圏と他県との往来が安心してできることを祈っています

伊豆にある生家の小さな庭に植えた”紫陽花の見頃”は何時ごろになるのか想像しました

2019年6月に掲載したブログを思い出しました

(こんな感じに咲くのかな?)

以下の内容は

2019年6月18日に載せたブログを再掲したものです

 

3年半前に植えた”紫陽花”見ごろでした

本格的な夏になる前の”梅雨”どき。

天気予報で太陽が出る日を選んで、生家の周りの”草刈り”をやりました。

これで真夏を迎えることができそう???

5月GWにやったばかりの”草刈り”なのに、本当に雑草の成長が速いこと!

いつも歳をおうごとに、本当に苦労しています。

今回の”草刈り(草取り)”の日(2019年6月14日~)は

いいこともありました

生家の小さな庭へ植えた(2016年6月20日)苗木、

陽花”がちょうど見ごろでした

その小さな紫陽花を植樹してからちょうど3年半経過したことになります

見ごろの”紫陽花”を記念にパチリ(こんな感じでした)

紫陽花の上からパチリ

紫陽花の横からパチリ

紫陽花の斜め正面からパチリ

<ひとコト

”5種類の紫陽花”の一部を切り花にして花瓶ガラス製へ記念にパチリ

昭和52年頃に北海道・小樽に出張していたときに購入した手造りの花瓶ガラス製

むかし昔の懐かしいお話、その後

綺麗になった小樽運河を見にいってみたいです

 

小樽にある有名な”北一硝子”のお店から配達・出張記念の花瓶ガラス製

 このガラス製・濃紺色合いがとても気に入っています

アッそうです・この時期

いつもテレビニュースでの”全国紫陽花の見ごろの放映”を視たり

生家の紫陽花を見たりしていると

大ファンの演歌歌手”杜このみ”さん

紫陽花みれん」を思いだします

この曲今でも必ずカラオケで歌っていますよ・・・

そして新曲”花は苦労の風に咲くめぐり雨”もね

(以前描いた”紫陽花みれん”イメージの下手なイラストです)

以上。

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オーディオドラマ=ラジオドラマ

2020年05月14日 | 舞台・ライブ

オーディオドラマラジオドラマは同じ?

オーディオドラマCD「時代劇・自り伝(ヒトリデン) 」発売が楽しみ

平石耕一事務所「平石耕一作・演出」舞台を観劇しています。

平石作品のなかの「時代劇シリーズ・自り伝」舞台公演は既に、

2012年~2019年末までにその1~4作品が舞台で公演されてきました。

そして、2020年5月に舞台公演予定だった自分り伝その4.5~再び京都編」は

新型コロナウイルス緊急事態宣言」により延期になってしまいました

本当にざんねんです

はやくコロナが収束することを祈っています。

オーディオドラマ用の台本に書き替えた時代劇自り伝その1・京都編”を近日”CD発売”するとのこと・・・嬉しいニュースですネェ

・・・というブログを昨日載せましたが

幼少の昭和28年以降”ラジオ映画全盛期の頃”には、NHKラジオドラマを夕刻(毎日約15分間???の連続放送)聴いていたことを思いだしました

多くのNHKラジオドラマ内容(ストーリ-)は幼少すぎてたので、あまり覚えていませんが”主題歌(メロディー)”は今でも口ずさむことはできます

このブログをなぜ書いているかというと

平石さんの”オーディオドラマ”と幼少の頃聴いた”ラジオドラマ”は

同じもの?・・・という疑問があったからです

ネットで調べたら、どうやら同じのようですネェ

ひとコト>

昭和28年以降のNHKラジオドラマが全国的に大ヒットに伴い

順次”映画化”がされ全国の映画館は超満員!!

映画全盛期(テレビがない時代)・子供も大人も大興奮でした

隣村の映画館は35mmフイルム(シネマスコープ天然色カラーでの上映でしたが、映画館のない私の村の上映場所は神社境内等にはったスクリーンへの映写によるもの

勿論、移動映画屋さんによる16mmフイルム(シネマスコープ天然色カラー)での映写

(子供の頃の楽しい思い出の一つになっています)

今でも思いだす新諸国物語(北村寿夫氏作品)

ラジオから流れる各作品主題歌のメロディー

笛吹童子

 ヒャラリ ヒャラリコ ヒャリーコ ヒャラレロ

 誰が吹くのか 不思議の笛だ ・・・

紅孔雀

 まだ見ぬ国に住むと言う

 紅き翼の紅孔雀島 ・・・

オテナの党

 懐かしいね・・・しゃれこうべ党 

(おまけ)

4年前生家の棚にある”子供の頃の思い出本や写真等”を整理していたら

懐かしいプロマイド(東映映画スター)を2枚発見しました。

子供の頃(昭和30年代前半)の月刊誌(マンガ)付録だった記憶があります

中村錦之助 東千代之介 大友柳太郎 

 

(CD発売PRに協力しています)

平石耕一事務所の公式ホームページは次をクリックで

また、今までの公演記録や最新の公演情報や、今回オーディオドラマCD販売申し込み”をすることができます

 http://www.ne.jp/asahi/hira14/ko1/

ひとコト>

いままで”平石耕一事務所公演の舞台観劇記”等を、このブログで載せています。

この時代劇シリーズ自り伝・ヒトリデン”公演順を下手なイラストに描いてありましたので・・・こんな感じです

2020年5月公演「自り伝その4.5再び京都編」は延期になりました

江戸時代の思想家・安藤昌益を題材にした時代劇シリーズ作品)

(ご参考に:今までの平石耕一作品・舞台公演①~➃済み&予定)

これら作品は順次オーディオドラマCD化されていくそうです

自り伝ヒトリデン:京都編 2012.12.22~25(6公演済))

(シアター1010(センジュ)内・10階アリ-ナミニシアター)

自り伝その弐江戸編 (2015.4.23~26(5公演済))

(シアター1010(センジュ)内・10階アリ-ナミニシアター)

自り伝その参八丈島編 (2016.2.5~8(5公演済))

(シアター1010(センジュ)内・10階アリ-ナミニシアター)

自り伝その四讃岐編 (2018.10.4~8(6公演済))

(シアター1010(センジュ)内・10階アリ-ナミニシアター)

⑤自り伝その4.5再び京都編2020年5月公演延期へ(2021.5公演予定))

以上。

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