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伊豆「稲取温泉”雛のつるし飾りまつり”」を思い出す

2021年02月20日 | アート・文化

伊豆「稲取温泉”雛のつるし飾りまつり”」を思い出す

伊豆”2021河津さくらまつり”が新型コロナウイルス禍ではじめて中止となっていることは知っていました。

故郷近所の”河津さくらまつり”が中止でも、あの光沢ピンク色は2月~3月になれば必ず開花する・・・と思いネット(ライブカメラ)2021.3.19で視ました

美しいデスネェ

この早咲き桜を見ると気分が落ち着き明るく暖かくなりますネ

(来年のお祭りに行けることを楽しみにしています)

この2月~3月”河津さくらまつり”と並ぶ人気の「稲取温泉”雛のつるし飾りまつり”」も思い出しました

この”稲取2021雛のつるし飾りまつり”は、1月20日~3月31日まで開催中ですね

この飾りは、娘の健やかな成長良縁を願い、母親や祖母が鮮やかな色合いの”布の切端縫い合わせ”手作りして飾る(江戸時代から伝わる風習ですネ)。

私(トッシー)は飾り飾り常設館に展示されお祭りとなった数年後(友人を連れて2004年3月&家族で2005年2月に展示館を見に行ってます)。

①叔母さんの家を訪問し際叔母さんは娘に渡すため、手作り最中の”つるし雛”を見せてくれました

その時の”つるし雛の一部”が写真にパチリ・残っていました

②伊豆稲取温泉・雛の館(常設館)等の写真も残っていました(美しい・綺麗・暖かい

人形を”竹ひご”の輪から下がる赤い糸に縫い付けすると”雛のつるし飾り”完成となります・・・

③おまけ

以前鑑賞(2001.3.10)していた際の鑑賞模様のイラストです

 見開き(2ページ)に描いてあったイラストのため中央にスジあり

ひとコト>

懐かしい写真を見ながら、本物の”雛の吊るし飾り”を見た感じになりました

現在は稲取温泉雛の館」(常設館)のほか、温泉旅館やホテルのロビーにも立派な”雛の吊るし飾り”取り付け、いつでも見れますので宿泊旅行する前に要チェックですね

一刻もはやく”コロナが収束”し、安心して生活ができますよう願っています

以上。

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芸術作品「これなんだ?」

2020年11月09日 | アート・文化

芸術作品「これは何でしょう?」

以前生家の、屋根瓦の雨漏り補修用にネット購入しておいた”発砲ウレタン(一液型充てんタイプ)”の新品が1本残っていたことに気が付きました

さっそく”トイレの小窓(ガラス戸)上にヒサシ(軒下)がないのでペンキを塗った板を取り付けました(2020.11.4)

家の壁と今回取り付けた”軒下”との隙間に、雨対策用に”発砲ウレタン”を注入しました。

⇐隙間に注入する適量が判らないので、適当に注入しました!

時間経過後、状況を見ると!

こんなに膨らんでいました・・・ビックリ!!

下から見えないく、機能的にも景観に支障はないのでこれでよしとしました・・・

ひとコト>

”発砲ウレタン”の製品全体をパチリ

Sista製・シスたM5250発砲ウレタン

一液型充てんタイプを使用しました

⇐使用後の”発砲ウレタン(1缶)”から残液分が少しずつ漏れたパイプの先端に”芸術作品”が完成

大きな生姜かな?魚ハゼかな?お人形の何?かにみえるかな

以上。

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土門拳「古寺を訪ねて(奈良・西ノ京から室生寺へ)」を読む

2020年07月14日 | アート・文化

土門拳「古寺を訪ねて(奈良・西ノ京から室生寺へ)」を読む

整理していたら小学館文庫が出てきた。

2001年十月一日(初版第一刷発行)が懐かしい。

そういえば、2019年4月

平石耕一事務所公演第31回公演拳(KEN)土門拳とその弟子たち

を思い出しました 

  

この土門拳「古寺を訪ねて奈良・西ノ京から室生寺へ)」を読みながら

見ていくと・・・

トッシーが中学や高校修学旅行や、社会人になってからの「35ミリ・6x6アナログ写真機と8ミリ」による写真同好撮影会&近年観光ツアー参加で見物したところばかりの写真がこの文庫本にでてきて、本当に懐かしい!

A.右端縦列が近年使用のデジカメ

B.PETRI35・F2カメラ(左)&KOMURA・ZOOM925レンズ(右)

C.ELMO8mm・110ズーム付撮影機(左)Sankyo・P1600(8mm映写機)(右)

D.KYOCERA・SAMURAI VIDEO8撮影機()&   SONY・miniDV hanndycam撮影機(

 古い(懐かしい)発売初期のモデルです。

 紙袋に入れてしまいこんでいました

 さすが充電機能&ビデオ表示機能(テレビ映像)はOKのようですが、カメラ機能がNGの模様。

保管してある”旅行や記念”等の撮影・”昔のビデオテープ”がテレビで再生できそうですのでこの機器(再生で使用”)は処分せず保管することにします

 

  

このカメラ機器を整理していると、第31回公演拳(KEN)土門拳とその弟子たち」の「雪の室生寺」撮影ラストシーンを強烈に思い出しました

  

①昭和46年頃の、名古屋のカメラ店(写真同好会)

 主催の”室生寺長谷寺”の写真撮影に参加したことを思い出します。

 当時20代で、安給料の月賦で購入した

 アナログカメラ”ニコマート”と”マミヤ6X6”を持って

 ”室生寺の五重塔”、”長谷寺のボタン”を撮影しました・・・

  その時のネガフイルムは、引っ越しで紛失(残念)

 

16年前頃の秋、観光会社の”京都&奈良紅葉ツアー”に参加し、

 紅葉真っ只中の”室生寺の五重塔”を見れたことが嬉しかったです

   橋を渡って”土門拳ロケハンの常宿橋本旅館”の前を通って室生寺に行ったことを

 思い出しました、その際途中何回かお遍路さんと挨拶も・・・

③2002年9月フリープランによる観光(4日目・飛鳥めぐり)のイラストです

  土門拳「古寺を訪ねて」に出てきます・・・

  飛鳥寺大仏入鹿の首塚聖徳太子誕生の地・橘寺二面石石舞台古墳

 (飛鳥大仏写真がHDに格納してありました・上部のみにトリミングしました)

<参考情報>

平石耕一事務所公演第31回公演「拳(KEN)土門拳とその弟子たちのチラシを写真にパチリ(こんな感じです)。

 <土門拳生誕110年記念>

2019年4月公演済

劇場:4シアターχ(カイ) 墨田区両国にて

  東京都墨田区両国2-10-14 両国シティコア内 劇場 1・2階

   JR総武線両国駅西口下車、左へ徒歩約3分

   都営地下鉄大江戸線両国駅A4・A5出口徒歩約8分

 ・2019年4月23日(火)~26日(金)

  4月23日(火)19:00

  4月24日(水)14:00 19:00 2回) 

  4月25日(木)14:00 アフタートークあり・交流会も

  4月26日(金)14:00

 

見やすい綺麗な公演チラシ

平石耕一事務所オフィシャルホームページブログをご覧ください。

平石耕一創作日記”はおもしろいです

また過去公演の記録等も見ることできますので、参考にして下さい

 http://www.ne.jp/asahi/hira14/ko1/

舞台公演観劇記(雪の室生寺撮影ラストシーン全員出演・トッシー作のイラストより)

似顔絵ではありません(イメージです)

以上。

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アナログ”カメラ&8mmフイルム”時代よありがとう

2020年06月01日 | アート・文化

アナログ”カメラ&8mmフイルム”時代ありがとう

忘れられない中学(理科)での8mmワイドスクリーン

・・・というタイトルのブログを昨日載せました。

この際、青春時代から購入し使用していた”アナログ写真8mm映画機器類”を整理しようと棚から全機器を持ち出し並べて”デジタルカメラ”で撮影しました

懐かしいです・・・

A.右端縦列が近年使用のデジカメ

B.PETRI35・F2カメラ(左)&KOMURA・ZOOM925レンズ(右)

C.ELMO8mm・110ズーム付撮影機(左)Sankyo・P1600(8mm映写機)(右)

<以前2016年このブログに載せたイラスト:8mm&MAMIYA6x6

現像済の8mmフイルムが沢山あるので、じっくり視ることにします

青春時代を共にした、アナログ時代に戻り楽しみたいと思うのですが、

今持っている「8mm撮影機用のフイルム(スーパー8)」は

メーカ製造中止で、しかも現像も普及時のようにできないので使えないですネェ

むかし昔を懐かしく想いだす一人よりです

以上。

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忘れられない中学(理科)での8mmワイドスクリーン

2020年05月31日 | アート・文化

忘れられない中学(理科)での8mmワイドスクリーン

幼少の頃不思議に思った映画「シネマスコープ」の原理

・・・というタイトルのブログを昨日載せました、その時中学生の頃を思い出しました。

中学生(昭和36年?△?)頃の理科授業

理科教室の中央に先生が”8mm映写機”を据え付け、映画による理科の勉強をしたことは今でも記憶にあります

詳細な内容は覚えていませんが、たしか「昆虫と?」

(ちょうど合弁花離弁花の勉強だったかな???)

合弁花は”朝顔”・離弁花は””・・・は明確に覚えいます

理科の先生は担任でもあり、電気(真空管ラジオやアンプの設計組立て等々)に詳しい先生で、

しかも当時新しい手法・8mm映画を取り入れる等・・・優秀で尊敬の先生でした

その理科の授業に映写された

ワイドスクリーンシネマスコープ)”にビックリ!!しました

昭和32年?以降”東映スコープや大映スコープ”等々”5社映画制作会社”による子供の頃観たシネスコ映画全盛時代が本当に懐かしいです

むかし昔の8mm映画のお話でした

参考にワイドスクリーン:シネスコの原理)

イラストに描いてみました・こんな感じです

なお、被写体は「平石耕一作・演出舞台(KEN・)」ラストシーンイメージのイラストです

アナモルフィックス・レンズ(歪像・レンズ)開発がワイドスクリーンへの迫力ある威力を発揮したんですね

以上です。

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