よみがえる十八代目「中村勘三郎」追悼上映
を観に行きたい
平成24年12月27日（木）・東京築地本願寺で、
中村勘三郎さん（享年５７歳）の本葬が営まれた
昼休み時間帯（テレビ朝日）で、その本葬の一部
（弔辞を読んでいる模様・
坂東三津五郎さん・大竹しのぶさん）を
ＬＩＶＥで観ることができました。
自然に涙があふれました。
新しい歌舞伎座（２０１３年４月開場）以降の
勘三郎さんを観に行こうと、
誰もが期待していたのに・・・。
本当に残念です。
でも、勘三郎さんは「シネマ歌舞伎」で
よみがえっています。
人一倍に新らしいものへの挑戦、
「シネマ」化に理解と推進（努力）した
歌舞伎俳優が、他にいただろうか・・・。
そして今日の、若者層の集客に力をそそいだ
歌舞伎俳優の一人だと、私は思いますね。
私は既に、自分の・このブログでも、
シネマ歌舞伎を観賞（東劇）していることを、
書いていますが、
今、
「中村勘三郎・追悼上映」が急遽（前倒し）上映
されることを、新聞やＷｅｂ等で知りました。
勿論観に行きますよ。
大スクリーンで臨場感ある音声と映像を観て、
おもわず「中村屋」と叫んでしまうかも・・・。
これからは、
六代目中村勘九郎さん、七之助さん
を応援しよう
そして、「平成中村座」を観たいですね
＜勘三郎さん・追悼上映＞
２０１３（Ｈ２５）年１月１２日～（１週間）
東京・有楽町マリオン（丸の内ピカデリー）
私は、マリオンに行く予定。
今年３月・隅田公園での、
平成中村座・３月公演
「六代目中村勘九郎襲名披露（夜の部）」を
観劇しました（その模様を、このブログでも書いています）。
私が勘三郎さんの芸を直接観たのは、
この中村座が最後になってしまいました。
（あんなに元気だったのに）
長男「六代目中村勘九郎」が、
京都・南座の舞台の口上で
「父のことを、忘れないでください」と
挨拶する場面がテレビ等で映され感動（涙）しました
シネマ歌舞伎が、
急遽・追悼上映されることになり、
感謝です。
＜平成中村座・３月公演・隅田公園
「六代目中村勘九郎襲名披露」を観にいった
時の様子を下手なイラストに描いてありました＞
以上。
