トッシーの気分は天晴れ

ようこそ、トッシーの気分は天晴れへ→
団塊オヤジのブログ奮闘記をみてくださいネェ!

通し狂言「仮名手本忠臣蔵(夜の部)」を観劇してきました

2013年11月28日 | 舞台・ライブ

歌舞伎座新開場・杮葺落「仮名手本忠臣蔵(夜の部)」を観劇してきました

新会場になってから初めての歌舞伎座に行ってきました

歌舞伎座新開場・杮葺落 吉例顔見世代大歌舞伎

 ・通し狂言仮名手本忠臣蔵」夜の部(2013.11.23)

  ①五段目

    (山崎街道鉄砲渡しの場/同 二つ玉の湯の場)       

  ②六段目(与市兵衛内勘平腹切りの場)

  ③七段目(祇園一力茶屋の場)

  ④十一段目

    (高家表門討入りの場/同  奥庭泉水の場/

     同 炭部屋本懐の場)

五段目の舞台イメージを、記念にイラストに描いてみました

(絵をクリックで拡大が可能です)

20131123   

一階席11列の中央の良席でしたが、

丁度2列前の席の大柄なお客様のザコウが邪魔して、

役者さんの演技が観エマセンでした

私は五段目&六段目は、既に観劇していましたので、

イヤホンガイドと役者さんの声を聞きながら、

すき間からの観劇となりました(残念

← 

新築(歌舞伎座)なのに、前列後列座席を少し交互に設置しなかったかと怒る 

最近他の、新劇場は交差していて観易いですヨネェ

しかし私は、

五段目(上のイラストにも描いた舞台イメージ)での、

定九郎(松録)が夜道(暗闇)で

「おかるの父(与市兵衛)」を殺し、懐の五十両を

奪うシーン(スローモーション)が、大好き・イイネェです

・五&六段目の菊五郎(早野勘平)

・七&十一段目の吉右衛門(大星由良之介)の

 両人間国宝で、観劇できたので大満足

気分は天晴れ ナリ

(ひとコト)

団塊世代の私、

子供の頃、映画(東映/大映)で、

「忠臣蔵」をよくみましたよネェ・・・

物語を、よく知っているので、

お芝居を観るのは更に楽しいデスネェ

12月大歌舞伎には、大ファンの「玉三郎(おかる)」、

獅童(小林平八郎)」が出演する予定なので、

観に行きたいですネェ・・・

以上。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「鉈切り丸」を観劇・若村麻由美(北条政子)はイイネ

2013年11月26日 | 舞台・ライブ

鉈切り丸」を観劇・若村麻由美(北条政子)はイイネ(美しい!)

ある舞台を観劇した際、手渡されたチラシ類、その中に

ひときわ目を引く「鉈切り丸」のチラシが目にはいった。

私が以前から大ファンの「若村麻由美」の名前をみつけた

若村麻由美を観たい!

必ずチケットを買うぞ・・・・。

発売開始日・早速「チケットぴあ」で購入

私は、11月21日(木)PM1:00(昼の部公演)

東急シアターオーブの客席にいた。

<鉈切り丸の舞台イメージを記念に・イラストに描いてみました>

絵をクリックで拡大が可能です(似顔絵では、ありませんので・・・)

20131121

シェイクスピア「リチャード三世」を知って、舞台を見たほうが良いと知人から助言された。

チラシにも書いてあるように、

シェイクスピア「リチャード三世」を鎌倉時代に重ねて、・・・・・」。

源氏の時代、悪事を尽くして、天下を獲ろうとした男

→ 鉈切り丸 (源 範頼

いのうえシェイクスピア!!

義経の兄の「範頼(森田 剛)」が「リチャード三世」、

「巴御前(成海璃子)が「アン」か。

兄頼朝を殺す計画をもっていた説もあるようだが、

それを踏まえての「鉈切り丸」なのか?

この舞台は、やはりシェイクスピア「リチャード三世」の

詳細を知ってから観ると、より面白みが判ると思った。

期待通り「若村麻由美(北条政子)」さんは

権力を握っていることが伝わる演技(声)、そして

美しかった・イイネェ

TVサスペンス・ドラマで美しい若村さんを

視聴していますが、

今回私は、彼女の舞台は初めて観ました・・・。

これからは、舞台を観に行きマスすよー

宝塚歌劇大ファンである男の私ですが、

麻美れい(建礼門院)」さんの生き霊の演技、

生き霊にふさわしい声も素晴らい

主役の「森田剛(源範頼・鉈切り丸)」さんの、セリフを伸ばすように語りかける、聞き取りやすい声と体力を使う演技に感動しました

成海璃子(巴御前)」さんの頑張り(気丈さが伝わる)演技もよかったネ

「秋山菜津子(範頼の母・イト)」さんの

遊女&母親・・・の演技もよかったね

脇役の素晴らしい演技力に助けられた舞台で

あったような気がしました・・・

観終わって、天晴れな気分になりました

以上。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大好きだった島倉千代子の「この世の花」

2013年11月10日 | 日記・エッセイ・コラム

大好きだった島倉千代子の「この世の花

「2013(平成25)年11月8日に東京都内の病院で

歌手・島倉千代子さんが亡くなった・・・」ことを

イヤホーンをつけて

毎朝聴いているラジオ番組のニュースの中で知りました

「団塊の世代の私達、お千代さんの歌は、

どんな曲でもカラオケで唄えちゃえますヨネェ

デビュー曲「この世の花(1955年)」、

「東京だヨおっ母さん(1957年)」、

「からたち日記(1958年)」、

「愛のさざなみ(1990年)」、

そして・そしてあの「人生いろいろ(1998年)」、

他数えきれません・・・・・・

目にうっすらと涙(泣き節)から

軽快なリズム(応援歌)までありがとう・感謝です。

そして早すぎるご逝去を、

心からご冥福をお祈りいたします。

私の子供の頃の思い出

島倉千代子さん・デビュー曲この世の花」(1955)、

その当時を思い出しました。

1955年、つまり昭和30年。私は小学校2・年生・・。

映画「この世の花」(原作:北条誠)の主題歌でした・・・

この映画は第一部~第十部(完結編?)」で

約1年半かけて制作・上映されています。

第一部(慕情の巻)1955年3月劇場公開~

第九部(愛の裁き)、

完結編(熱砂の抱擁)1956年

この映画が上映された1955(昭和30)年、

私が子供の頃育った田舎は当然、映画館は無し、

移動(出張)映画館でした・・・。

村の神社境内に、

仮に張られた「大きな白い幕(スクリーン)」

に映写される映画に感動しました

雨の日は上映中止・残念・涙・涙でした

映画「この世の花」を一番楽しみにしていたのは、

お祖母ちゃんでした

神社境内に毎回家族用の、

ムシロ(座席用)を敷きに行くのは、お兄ちゃんと私でした。

今でも、映画「この世の花(主題歌)」と、お祖母ちゃんを

思い出します・・・。

以上。

コメント (1)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本シリーズ2013・楽天優勝おめでとう

2013年11月04日 | 日記・エッセイ・コラム

日本シリーズ2013・楽天優勝おめでとう

第7戦で決着した日本シリーズ2013は、

楽天が巨人を(3-0)で下し、4勝3敗で初優勝しました

記憶に残る名勝負でした

そして、星野監督

日本シリーズ・初優勝(制覇)おめでとうございます

両チームの選手の皆さん、感動をありがとう

気分は天晴れ

<星野監督の胴上げの様子を記念に・イラストに描いてみました>

絵をクリックで拡大が可能です(似顔絵では、ありませんので・・・)

20131103

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする