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ながい坂(原作・山本周五郎)平石耕一(脚色・演出)舞台に感動

2024年03月19日 | 舞台・ライブ

ながい坂(原作・山本周五郎)平石耕一(脚色・演出)」舞台に感動!

平石耕一さんは「約30年前頃に原作”ながい坂”を初めて読み、その後も本がボロボロになるまで何度も読み返し

そして、いつか、いつかきっと舞台化してみせると心に誓った・・・と聞いています

2024(R6)年3月ついに舞台化上演実現

楽しみに待っていた舞台!しかもの「手作りアリーナ劇場No.11」を観劇してきました

私の観劇日は千穐楽、2024年3月18日(月曜日)14時~約3時間10分

一幕~二幕~三幕の舞台構成

一幕➤休憩10分➤二幕・三幕連続の長い舞台になっていました

原作/山本周五郎の集大成「ながい坂」は原稿用紙「1,800頁」の長編

それを約3時間弱の脚色(演出)の舞台化

江戸時代・小空間での手作りアリーナ(ステージを囲む完全4面客席)

約1メートル先ステージで演じる役者さんの熱演がスゴイ迫力に感動しますね

平石耕一さんから・この舞台の最初の挨拶「原作を読むのに一週間程かかる?ものを約3時間の舞台化です。トイレタイムが心配です、軽く手足の体操も・・・」と言っていました

長編を約3時間(一幕・二幕・三幕)の舞台化/脚色(演出)した平石耕一さんのアイデアがスゴイさすがだね

辻講釈(自ら出演:室井琴梅師匠)・講談をとりいれた手法(主人公・三浦主水正(みうらもんどのしょう)を中心のストーリーの展開が私にはわかりやすい)が良かったですね

江戸時代の出演者16名の俳優陣に拍手

特に今回は女優さんの演技が光って観えました

そして”三浦主水正(みうらもんどのしょう)”のセリフの多さにビックリ本当にお疲れ様

今回・ながい坂観劇のヒトこと

今回も”役者さんとの懇親会や飲み会”で知り合った”俳優さんや平石さん”が出演している舞台には、いつも感動しています

今回のアリーナーステージは、約1メートル先での熱演と迫力

私とお客様の興奮した脈拍音聞こえてくるようでした

そして”天晴な気分ナリ”で帰宅しました

次回公演が楽しみになってきました

・・・下記は既にこのブログで、公開済(2024.2.21)の内容です(参考に)・・・

「平石耕一事務所第37回公演 アリーナ劇場No.11」案内届く

昨年(2023令和5年3月公演)「自り伝・完結(八戸編)6」を観劇後

楽しみにしていた舞台の案内(チラシ)が届きました

(記念に”チラシ表紙”をスキャナーで取り込みました

「平石耕一事務所第37回公演 アリーナ劇場No.11

原作:山本周五郎「ながい坂」

脚色演出:平石耕一

(公演タイムスケジュール2024令和6年))

・3月14日(木) ①18時

・3月15日(金)②14時

・3月16日()③12時 ④17時

・3月17日()⑤12時 ⑥17時

3月18日(月) ⑦14時

公演場所

・シアター1010 ミニシアター(10F)

 北千住駅 西口改札出て「丸井10階ロビーの奥!

 完全4面客席手作りの「アリーナ舞台(自由席100席=1面2列x4面)」

ひとコト>

平石耕一の劇作&演出のアリーナ劇場は

客席から見おろす約1メートル先(目の前)で”縦横無尺”に展開する迫力ある舞台ですね

360度の角度から見られての役者さんの演技は、本当に苦労・大変ですね

平石耕一アリーナ劇場は平石氏が文化庁在外研究員として渡英して学んだアリーナ舞台”のための”劇作演出手法”を用いての上演ですね。

「アリーナ劇場」の舞台は今回で11回目!!

手作り”アリーナの舞台”の醍醐味にほれて、私(トッシー)は毎回観劇しています

”完全4面客席手作り”アリーナ舞台”の観劇をお薦めします

平石耕一事務所 HPのご案内(PR)

「平石耕一事務所第37回公演 アリーナ劇場No.11

↓今回公演「ながい坂」のチラシ参照や”チケット申し込みフォーム”(PCビューで)予約もできますね

平石耕一事務所 * neo (fc2.com)

↓また”過去の上演記録平石耕一創作日記”を(PCビューで)見ることができますので、ご参考に

 http://www.ne.jp/asahi/hira14/ko1/

以上。

そしてさらに

・・・下記は、ブログで2023年10月3日公開済です(ご参考に)・・・

銅鑼アトリエ「雌伏(しふく)」公演を観てきました

楽しみにしていた公演の当日がきました

2023年10月1日(日曜日)上演(昼の部)の観劇でした

銅鑼アトリエにて(9月28日~10月1日上演)

劇団銅鑼Labo企画第三弾雌伏(しふく)」公演のチラシです

原作/山本周五郎の集大成「ながい坂」より

脚色・演出/平石耕一雌伏・しふく~「ながい坂」三浦主水正、江戸に潜む~”

(前売り封筒からチラシ表紙をパチリ写真

原作/山本周五郎の集大成「ながい坂」は原稿用紙「1,800頁」の長編

今回の舞台では、「主水正(もんどのしょう)が34歳のころ江戸に潜伏する・・・」が描かれていました

平石氏が劇団銅鑼とタッグを組んでの舞台化

脚色・演出/平石耕一雌伏・しふく~「ながい坂」1,800頁の長編物語を”1時間50分の舞台”に凝視・・・どのような作品になっているかお客様はワクワク・・・

銅鑼アトリエにての公演ということで、少人数の観客しか収容できなかったです。

もっと多くのお客様に観てもらえる広い舞台(会場)での再演も楽しみですね

見ごたえのあるいい舞台でした

天晴な気分で帰宅することだがきました

ひとコト>

そして

平石耕一事務所第37回公演(アリーナ劇場No.11)

原作/山本周五郎の集大成「ながい坂本編の舞台公演が決まったとの案内がありました

公演会場:シアター1010(10Fミニシアター/北千住)

・原作/山本周五郎ながい坂」 ・脚色/演出 平石耕一

スケジュール:2024年3月14日(木)~18日(月)

 上演時間等の詳細は、今後お知らせがあるそうですね

・3/14木     (夜公演)

・3/15金(昼公演)

・3/16土(昼公演)(夜公演)

・3月17日(午前11時)(午後4時)

・3/18月(昼公演)

➞久しぶりの手作り舞台「アリーナ劇場」がたのしみです

アリーナ劇場での舞台は、11回目になるんですね

以上。

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