2020(令和2年)お正月のリアス式海岸線自然遊歩道散策で昔を想う
伊豆東海岸リアス式城ケ崎海岸線沿いの自然遊歩道を散策するとき、毎回想い出すことがあります。
中学生だった昭和37年頃の冬の想い出
断涯の上から投げ釣り(岩釣り・ブダイ釣り・石鯛釣り)した場所です。
<危険な断涯を降りた絶好の釣り場からの投げ釣り>
その時のイメージをイラストに描いてみました
沖合に伊豆大島が見えます
投げ釣り(岩釣り)の大好きな「社会科の先生と理科の先生」にたのまれて釣り場の案内人として「投げ釣り」をしました・・・懐かしい
先生方は立派な市販メーカー品2本の投げ竿にリール(ブダイ釣り用&石鯛釣り用)を持参しました
・ブダイ釣り(餌は、冬場海岸の岩場についたハンバノリ) と
・石鯛釣り(餌は購入したサザエ)
私(トッシー)は竹藪から切り出した手作りの竹竿(リール)を持参し「ブダイ釣り」をしました。
全員の釣果は「ブダイ4匹、石鯛2匹」だったと思います?
大喜びした先生たちの顔と顔・かすかに想いだします
<岩釣りした断崖付近の参考写真>
(リアス式海岸と碧い海はイイデスネェ・写真パチリ2020.1.3)
(自然遊歩道散策・ツワブキをパチリ写真2020.1.3)
<ひとコト>
眼下にリアス式海岸線を見ながら潮騒を聴きながら”カシの木、椎の木、ヤマモモの木、千両、ツワブキや松の木”等々をみてちょうど原始林の中を歩いているような気分にさせてくれる散策は最高ですね
今では残念ながら、ブダイも石鯛もいません(釣れません)!!
むかし昔のお話でした
以上です。