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ミュージカル「PARADISE」池袋ミュージカル学院2010秋卒業&中間発表を観る

2010年08月29日 | 舞台・ライブ

ミュージカル「PARADISE」池袋ミュージカル学院2010秋卒業&中間発表を観る

「東京芸術劇場・小ホール(2)」にて開催(2010年8月22日~26日)されたミュージカル(発表会)を観劇した。

当学院の発表会は、「専門科卒業公演(題;ラグタグ・ラプソディー)」、「公演科終了公演(題;青い鳥を探して)」、全日制予科中間発表(題;ミックスジュース)」&全日制専科(題;PARADISE)」である。

写真撮影が禁止だったので、想いだしながら、へたなイラスト(マンガ)を描きましたので見て下さい

400dpi20100825

私は、全日制専科2年生(題;PARADISE8月24日(火)19:00~20:20(80分)を観ました。このPARADISEで牧師の娘役(エリエル)を演じる学院生を応援する応援団の一人でもあるからだ。そして応援するメンバーと一緒に観劇したのです

当然、2009年全日制予科(1年生)の発表会も応援していました。

母親と一緒に新しい生活を送るため、都会から田舎町に引越してきた高校生レン(男)。しかし、そこはダンスを禁止する等・封建的な田舎町。転校生「レン」を中心に高校生達は、ダンスの解禁を求め立ち上がる

そして、自由を勝ちとる

封建的な田舎町は若者(高校生)にとって、明るく生き生きとした楽しい田舎町に変る

出会い恋愛、そしてダンスができる自由を勝ちとる高校生達が、舞台狭しとダンスダンスダンス

それにしても、歌唱力・ダンス力・、演技力共に1年前の発表会(全日制予科)の時よりも、今回の専科(2年生)の中間発表は、格段の成長ぶりを観ることができました。楽しい80分間がアット過ぎてしまいました天晴れさんです

次回、卒業公演(2011年3月)が楽しみです

応援団は必ず観に行きます

池袋ミュージカル学院の公式ホームページは、

http://www.musicalgakuin.jp/  です。

また、本発表会の模様(写真)は、次をクリックで観れますよ(池袋ミュージカル学院HP)。

http://www.musicalgakuin.jp/photo/201009.html#001

 

以上。

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演劇「存在は摩擦せず流れに立つ」(平石耕一事務所(第17回公演))を観る

2010年08月18日 | 舞台・ライブ

演劇「存在は摩擦せず流れに立つ」

(平石耕一事務所(第17回公演))を観る

「劇場;アイピット目白」にて、最終公演日(2010年3月7日(日))に観劇しました。平石氏と若い頃からの友人(友人は私と職場で若い頃から一緒に仕事をした仲)の紹介で、初めて観劇した。

今回の芝居の時代背景は、1920年~1945年まで・・・。ヒトラーの時代だ。

哲学者「カール・ヤスパース」と「マルティン・ハイデッガー」との格闘ぶりが、眼の前でスピーディ-に展開される芝居で感動しまた天晴れ(アッパレ

特に、ヤスパース(ドイツ人)と・その妻「ゲルトルート」(ユダヤ人)の別れの場面には、思わず涙した恥ずかしげもなくハンカチで涙をふいてしまった

周りを見ると多くのハンカチが見えた。泣かせますネェ

哲学は難しいかと思って観劇し、観ているうちに「スンナリ」とストーリが見えてきた。そうだ、このヒトラー時代の物語の芝居を1月26日に別の大劇場で観劇したからだ・・・と思った。

1月26日、私は人間ドッグ検診が想像していた時間より早く終わり、この日夕方から知人と約束している「宝塚劇場(夜の部)カサブランカ)」(午後5時開場)まで間がもたないので、事前に宝塚劇場の場所確認のため有楽町駅から

明治安田生命ビルを右手に見ながらお堀を左に進んでいた。すると「日生劇場」で昼の部開演10分前。お客様がゾロゾロ入場中だ。ナンと藤原紀香主演「キャバレー」のお客様だ。私は、思わず窓口でチケットありますかと尋ねると「ハイ、空き席あります・・・」。夕方からの宝塚観劇まで、キャバレーを観るこことに即決

外国映画「キャバレー(1972年)の主演女優「サリー役のライザミネリー」は有名だ。その映画を想い出しながらの観劇となった。このミュージカル「キャバレー」ストーリーも、1929年ナチスが台頭するドイツ・ベルリンだ。ドイツ人・下宿屋の女主人「シュナイザー;杜けあき」とユダヤ人・果物屋店主「シュルツ」の婚約から別れ・・・。ストーリ案内役の「諸星和己」も最高だったネェ(ローラスケートもネ)。妖艶な藤原紀香もよかつたが、3階の後列席で残念

そして、夜の部・宝塚空組公演;ミュージカル「カサブランカ」を観劇

これも1940年(第二次世界大戦)下にあるフランス領モロッコの「カサブランカ」で繰りひろげられる「リック(大空祐飛)」と人妻「イルザ(野々すみれ)」との自由を求める恋物語だ。アメリカ映画「カサブランカ」(リック役;ハンフリー・ボガード)、(イルザ役;イングリッド・バーグマン)の事前知識があったので解りやすく涙しながら楽しめた宝塚もいいネェ

 結局、平石耕一事務所演劇「存在は摩擦せず流れに立つ」とミュージカル2本共に、ナチス・ドイツの時代背景だったので、解りやすく涙しながら楽しく観劇することができました。

平石耕一事務所オフィシャルページは、

http://www.ne.jp/asahi/hira14/ko1/です。

以上。

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行きたかった「伊豆高原やんもの里花火大会2010」へ

2010年08月18日 | 日記・エッセイ・コラム

行きたかった「伊豆高原やんもの里花火大会2010」へ

 恒例の「伊豆高原やんもの里花火大会2010」へ行きたかったが、行くことができず残念である。インタネット(ホームページ)等を検索したところ、今年(2010・8.14)開催された、美しい花火の写真が載っていたので雰囲気を味わうことができました(便利な世の中になりましたネェ・・・)

この大会の10周年(平成13年8月14日)第10回花火大会を友人や知人と一緒にみて大感動したので、その打ち上げ模様をへたなイラストで描いておきました。今年行ったならば、こんなイラストの感じで見たのだろうなと懐かしんでいるところです。目の前の八幡野漁港で打ち上げられる大迫力、近すぎて首が痛くなります。お薦めの花火です。来年は是非行きたいですネ。

全てのイラスト等は、絵をクリックで拡大できます。

第10回やんもの里花火大会(平成13年8月14日)の模様・その時の写真も

H130814_3

 

50h130814 

Dsc00244

<やんもの里花火大会PR用うちわ>

Cimg9916

以上。

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岸和田だんじり祭り(平成7年9月)の想い出

2010年08月15日 | 旅行記

岸和田・だんじり祭り(平成7年9月)の想い出

想いでの旅(その4)

昔・見物した当時、絵日記にしておいたものです。15年前なので「お祭りの様子」は、現在どうなっているのかなァ・・・

今回も、へたなイラスト(マンガ)と写真です。

全てのイラスト等は、絵をクリックで拡大できます。

Photo              

 友人である「信州そば店」の女将は、大阪岸和田近郊の出身である。毎年9月が近づく頃になると、「本場のだんじり祭りを見たいねェ・・・」が決まり文句だった。

とうとう、本当にその日が実現することになった。その女将は、22歳頃までは大阪にいたとのこと、そして「だんじり」に詳しい地元の同級生が案内してくれるとのこと!期待大である

 4人で乗車した新幹線は新大阪駅に着く。いよいよ「岸和田のだんじり祭り」の「岸和田駅に」到着した。この祭りを案内してくれる女将の同級生に「だんじり」の見どころを解説してもらいながら、「古いまち並み」や「商店街」等を見物した。「だんじり」の見どころは、「やりまわし」、「大工方」や「彫り物」の3つがあるとのこと。サァ!見物場所を陣取って、シッカリとみることにしよう・・・

<私たちが見物した見物ルート図>

Photo_4  Photo_7

・イラストA.精巧 だんじり「彫り物」が立派 ・イラストB.豪快 だんじり「やりまわし

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・イラストC.魅力的な だんじり「大工方(だいくかた)」 

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岸和田・だんじり祭り見物記

友人「信州そば店」女将の高校時代の同級生のだんじり解説で得た知識で、見物が楽しくなった。岸和田駅前→岸和田城→古い町並み等を見物し、私たちの陣取る場所は、「北町郵便局」の前へ座り込んだ。この場所は、「カンカン場」と呼ばれる「やりまわし」の見せ場の一つでもある。

この大きなT型交差点は、大観覧席と岸和田大橋を背景にした位置にあり、私たちの見物している場所から100m程先にある(実際には、もっと遠いイかな?)。そして、太陽が照りつける昼間・広い道のT型交差点「カンカン場」で展開される豪快な「やりまわし」を遠くから見物した

直角に勢いよく曲がる「だんじり」が民家の壁面に激突する寸前で止まるスリル「だんじり」の醍醐味に感動した

ちょうど、各地区(町)の「やりまわし」の競技会を見ているように思えた。そして「やりまわし」を終えた「だんじり」が、私たちの見物場所で一時停止した。ここが見物に良い場所とわかった・・・・・。この場所は、次なる「かけ抜け」の体勢を整える場所にあたるからだ

「やりまわし」を無事に完成させた満足感にしたった笑顔。

失敗して次回は無事にまわすドォ~のチャレンジ顔が手にとるように見える場所だからだ・・・・

本来、私が見たかった場所は、デレビのニュース映像の「やりまわし」で、民家の軒先がメチャクチャに破壊される場所であったが、そこは狭い道幅で混雑していて見ることができなかった。しかし、この場所もいい

 だんじり「かけ抜け」の体勢が整った。そして、笛の合図で、ある町の「だんじり」がスタートした。迫力満点だ

この狭い道路の両側には、観光客を含む見物人がイモ洗いの状態である。そして、狭い道を一気にかけ抜ける。目の前で繰り広げられる快速な「だんじり」に感動・興奮

拍手と歓声が狭い道路に響き渡る

私は、この狭い道路をかけ抜ける「だんじり」の運行管理に感銘した「だんじり」を引っ張る地区(町)百人(???)と代表者との進行と連携は、いったい何処で練習しているのだろうかと・・・。

笛を合図での運転制御、そしてブレーキの役目の「前テコ」と「カジ取り」の意気のあった連携はお見事

更に、私達の目の前で停止する「だんじり」を見てビックリ。「だだんじり」の見どこの一つである「だんじりの彫りもの」だ。各地区(町)の「だんじり」には、源平合戦や関が原の戦い等の名場面の彫りものが立派であるからだ。それにしても精巧に彫られている

見どころは「大工方(だいくかた)」で繰り広げられる技と技の演技にもビックリ拍手である

スピードを上げて走る「だんじい」の屋根の上は、4m程の高さだそうだ

その上で両手を広げて片足で立つ飛行機乗り,飛び上がって身を後ろ向きに回転する技と技に大拍手

「だんじり祭り」の華は、なんといっても「大工方」だ・・・・・。

猛練習の成果発表会・本番の舞台でリズミカルに踊るベテランの自信たっぷりな笑顔

そして新人・大工方の不安そうで緊張した顔を見ながら伝統ある「岸和田・だんじり祭り」に来てよかったナァと思った。本当に大満足でした

<見物場所;北口郵便局前にて>

Photo_11 Photo_12

Photo_18 だんじり祭終り

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

平成7年9月の宝塚「手塚治虫記念館」を見学

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岸和田・だんじり祭り観光の翌日、私は一人自由行動で「手塚治虫記念館」を見学に行くことにした。夕方新幹線で帰宅するまでの間を使って・・・。

阪急「梅田駅」発に乗車し、宝塚駅が近くなると大きな赤い屋根が眼に飛び込んできた。宝塚ファンである私は、これが「宝塚大劇場」だとすぐわかった。

宝塚駅で下車した私は「宝塚大劇場」の前を通り過ごし、目的の「手塚治虫記念館」へ直行した。手塚先生の幼少の頃のマンガ少年から現在に至るまでの「手塚治虫の世界」を鑑賞でき、そして感動した

そして、次なる目的地に向かった。この「手塚治虫記念館」へくる途中にあった「宝塚大劇場」へ足は向いていた・・・。

「宝塚大劇場・バウホール」正面玄関に着いた。オーこれがあの大劇場かと大きな建物を見上げた玄関を入っていくと、歌劇団スター等のグッズやお土産物で溢れんばかりの売店コーナーがあった

お土産を買った。そして、バウホールの出入口の階段を横目に見ながら大劇場へ進んだ。赤いじゅうたんを踏みながら広さと美しさにビックリ・・・

念のため窓口で、昼公演の当日入場券はあるかな・・・と尋ねると、本来手に入るはずがない入場券があるとのこと

しかも、S席が・・・・時間的に余裕がないので次回に回すことにした(チョッと宝塚までは来れないか、東京にしよっと・・・)

以上。

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友人と行く「楽しかった2010年夏季休暇」磯遊び

2010年08月14日 | 日記・エッセイ・コラム

友人と行く「楽しかった2010年夏季休暇」(2010年8月6日~9日)4日間

今年も、短い休暇であったが、友人と行く「恒例の夏休み」を楽しんできました。

伊豆東海岸の6日~8日は天候に恵まれ、おもいっきり磯釣りや海水浴で楽しみました。

なんと言っても一番楽しいことは、少年時代に戻って遊ぶ磯釣りだ

<イラスト;1> 

   干潮時の磯遊び「岩場の穴でカサゴ釣り、カニ引きでエンバンガニ を獲る。

Photo

<イラスト;2> 

   満潮時の磯釣り「釣竿で投げ・ブッコミ釣り。カサゴやウツボを釣る」Photo_2

今回の磯遊びの楽しみ方

朝からお昼にかけての「干潮時」をめがけて、磯場に直行するのです。私は、「カニ引き」道具を2人分工作した。クーラボックスに、「磯釣&カニ引き」用の餌(生アジ、生イカ)をいれ準備万端だ!

そして体全身(顔面、首、肩や腕、足)にUV入り(紫外線カット)クリームを沢山塗りたくり、頭に大きな麦藁帽子かぶり、海水パンツの変わりにステテコと、白い下着(長袖)を着て、釣り竿をかついて岩磯へ直行した

先ず磯遊びする前に、道具について少し説明を・・・。

①以前、ダイソーで購入しておいた「竹のつなぎ竿(100円)の竿先に、約30cmのテグス6号を結び、更にカサゴ針結んで釣竿完成。岩磯の岩と岩の穴にそっと竿先を静かに挿入。その穴場にカサゴがいれば」、直ちにピクピクでハイ!一丁上がりー。素人でもでき楽しい磯(穴)釣りである。

 

②「カニ引きの先端に生イカの切り身を糸(または、細い針金)で巻き付け、その先端を岩穴にそっと挿入し待つ。重く感じると「伊豆ではエンバンガニ(千葉ではイソッピー???というらしい)(約15cm)」餌を食べている状況だ。そのカニ引き仕掛けは、竹の先端に数十本の約10号テグスで輪を作り、更にその輪に結んだ太い糸を手元で一気に引くと、先端の輪にエンバンガニの足が引っかかり取ることができるという訳けだ。子供や女性の誰にでもできる「カニ引き」遊びは、本当に楽しい!!

8月6日&7日の釣果は、「特大カサゴ1尾、大カサゴ2尾、小カサゴ1尾」&「エンバンガニ多数」であった。

<調理>

a.4尾のカサゴを3枚に卸、白身を「握り寿司」にした。磯カサゴは自分で釣らないと、めったに食べられないので、甘味があって本当に美味しかった!!!

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b.エンバンガニは、出汁ガニです。味噌汁に入れると真っ赤になり、これぞカニ色!!でびっくりするほど美しい。私は、ジャガイモを大きめに切り入れてます。それは美味しい

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以上。

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