2020東京五輪開会式(2021年7月23日(金))
当初2020(令和2年)に開催予定が、新型コロナウイルス感染で1年延期になっていました。
既に開会式前に試合が始まり、「日本女子ソフトボールは2連勝」「男子サッカーは1勝0敗」をあげるなど、さい先の良いスタートをきっています
コロナ禍(東京はコロナ緊急宣言下)での”2020東京五輪”は、無観客開催になりましたが、選手のみなさま”テレビの前”で応援しています
今回の”2020東京五輪”が招致された瞬間を”テレビ生中継”で視ていたこと。
そしてこのブログにも書いてあったことを思い出しました。
招致決定の瞬間は、
2013年9月7日(アルゼンチンでのIOC総会)での開催決定でした。
IOCロゲ会長が掲げる「2020東京」(トウキョウの言葉)が懐かしいです
あれから7年が1年延期で、”8年前”の招致開催都市「東京」となっていたのですね。
2020東京開催決定の際に、このブログに書いてあったものを
下記に再掲しました(これも懐かしいです)
そして、1964年(昭和39年)五輪開催の夏季東京大会(下手なイラストも再掲)
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以下は「2013年9月21日」の再掲分です
思い出の「1964(昭和39)年オリンピック(夏季東京大会)」
TOKYO ○2020
(2020年東京五輪・パラリンピック開催)が
決定した瞬間をテレビで見ていた一人です
本当に興奮しました・・・
招致成功関係者に感謝です
気分は天晴れ
「1964年夏季・東京オリンピック開催時、私は高校2年生でした。
5年前の高校時代のクラス会に出席したとき、その当時の
私から見た思い出をイラストに描いて配布しました。
その配布した思い出イラストに「1964年東京五輪」を
描いたことを思い出し、
その箇所を抜粋・スキャナーで取り込み貼り付けました。
<絵をクリックで拡大が可能です>
↑イラストの中に出てくる小林先生(体育担任)は、
高校・大学時代・レスリングで活躍した先生でした。
勿論、高校のレスリング部を指導してくれた先生でした。
1964年東京五輪開催中の体育の時間は、
教室に置かれた「白黒(14インチ)のテレビ」で
生中継された試合を観戦させてくれました
いい思い出になっています
<ヒトコト>
朝日新聞(2013.9.10夕刊)の15面の記事に感動しました
◎五輪 3世代リレー(64年聖火最終走者・子は五輪報道・孫の名「聖奈」)でした
そして、
私が描いた「1964・東京五輪」・上の思い出イラスト内
の最終聖火ランナー(坂井義則選手)の
現在のご家族の記事に感銘しました。
①父「坂井義則さん」(1964・東京五輪最終聖火ランナー)
②子「坂井厚弘さん」 父の背中を見て育ち、
スポーツ中継のお仕事に従事。
③孫「坂井聖奈ちゃん」 名前の由来は「聖火」だそうです。
「2020年○東京五輪・パラリンピック」を、どこで観戦しているか想像しました・・・
・健康であれば、現地で観戦?
・体力に自信がなければ、自宅でテレビ観戦?
今から楽しみにしています
以上(これまでが再掲分です)