トッシーの気分は天晴れ

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溶岩石垣の穴と隙間に生える雑草対策(実施その1)

2021年08月16日 | 日記・エッセイ・コラム

溶岩石垣隙間生える雑草対策(実施その1)

(溶岩石垣の写真)

隙間の穴から成長した雑草を少し抜いた後をパチリ

①高さ約4mの上段から2m程下方向にの”隙間”と””に対する雑草対策実施

②写真右端上段から下方向へ約1.5m、横(写真手前)方向に作業しました(雑草が生えないように背が届かない高さへのセメント詰め作業)

 水を含ませ柔らかくした”空きダンボール箱”を””のサイズに合わせてちぎって詰込み”(少しでも使用するセメント少量にするため)(私・トッシー考案)

 上記②の上に”セメント”を張って・一つの”隙間”と””雑草処理完了

 この隙間&穴埋め作業をすり返します

 結構”セメントの量も大量”に必要です

 また、タップリの水に濡らして穴詰めする”空きダンボール箱”も大量に使用しますね)

(作業は8回程度を計画➡石垣右端から左端方向に

 1回目&2回目の”穴詰込み作業”実施しました

 その写真はこんな感じですね

ひとコト)

重い”セメント”はホームセンターに買いに行けないので、作業前にネット注文(作業分1回当たり2袋をその都度)にて”宅配便(大型荷物)”で配達してもらっています

重い荷物!いつも”佐川急便”さんありがとうございます

 セメントは砂入りのため、水をいれてコネルだけ

 (これは便利ナリ)

ちなみに商品名は、

セメント インスタントセメント・モルコン(1袋25kg入)水だけで使えます 砂不要

以上です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

以下は、溶岩毎年恒例の雑草との戦い(その2・石垣の隙間編)

掲載済内容・・・

以前、このブログで石垣の”石と石の穴・つなぎ目(隙間)”に生える雑草に苦労している話を書いたことがありました。

その雑草取り作業が大変なので自分で、石垣の隙間に”セメント”詰めをしよう・・・といっていた雑草対策(2020年内にやろう)作業も、新型コロナウイルス禍で実施していません

そのため、元気に成長した”草取り”作業を実施したというわけです

本当に疲れました

以前(2020.4.26)このブログに掲載した内容の再掲です(こんな感じ)

毎年恒例の雑草との戦い(その2・石垣の隙間編)

毎年春から秋にかけて、生家(古民家)背戸の石垣の隙間から生える雑草に苦戦しています

約100年前に石屋(石職人)さんによる、溶岩を利用しての”高さ約4メートルの石垣

隙間から雑草(カヤ、明日葉を含む)が元気よく生えてきます

(イメージをイラストに描いてみました・こんな感じです)

(石垣の写真:つなぎ目の穴からの雑草を少し抜いた後の写真にパチリ)

若い頃の石垣に生える雑草取&刈りはあまり苦しさを感じていませんでしたが、古希を過ぎてからの雑草退治は実に苦労になりました

昨年の春(イラスト・対策その1)、石垣の隙間()に、”防草シート”を押し込めていたのでが、ほんのわずかな隙間からニョコニョロ生えてきました(完璧な効果無!ものすごい生命力ですネ

年内(涼しくなった秋頃)に、岩と岩の穴に”セメントを詰め込む工事”をやろうと思っています(イラスト・対策その2)

全ての穴への”セメント詰込み”は大変労力なので、約4メートル上段(上層部)の2メートル範囲の作業をやりたいと思います(つまり、背が届かない上段(上層部)への作業)

ひとコト)

生家がある大地を形成している地域は、”伊豆半島ジオパーク”に認定されています。

伊豆半島はフィリピン海プレートの北上で、約60万年前に日本(本州)に移動してきて激突し、現在の半島の形になったそうです

その後20万年前まで半島上のアチラコチラで噴火をくりかえし、天城山等の大きな火山が生まれた(伊豆半島の骨格の誕生!)・・・となったそうですネ。

さらに伊豆東部火山群の各山々の噴火活動が続き今日の景勝地(リアス式海岸・台地)になったそうです(お勉強になりました)

その赤黒い火山岩が”石垣”等々に利用されているということになります・・・

”ステイホーム週間”に協力しています

上記までが以前の再掲分です

以上

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紫陽花とハイビスカスの挿し木

2021年08月15日 | 日記・エッセイ・コラム

紫陽花ハイビスカスの”挿し木”をしました

生家の小さな庭先に植樹して5年、今年も6月満開に咲いた”紫陽花)と約樹齢40年の赤色”ハイビスカス”の”挿し木”を8月10日にしました

以前無造作に”空いている土”に、紫陽花ハイビスカスの小枝を切って植えて”挿し木”をしましたが水はけのよい土壌で、しかも日当たりがよい場所のため、枯れてしまいました

その失敗の経験からから日当たりが悪い、水分を含んだ土壌に”挿し木”をしたところ、うまくつきました(成功)

今回次の作業をしてから、8月10日に2種類の”挿し木”をしてみました。

下の写真は以前撮影したものです

①紫陽花(6月満開)を剪定そしてから、”挿し木”用に新しい枝(新芽が生えた)をハサミで切りとる。

②ハイビスカスの新しい枝を”挿し木”用にハサミで切りとる

③上記①&②で”挿し木”用に切りとった2種類の枝を、が入ったバケツのなかで、枝の先端をハサミで斜めに切断してに数時間漬け込んでおきました

ア.

以前使用済みで捨てようと思っていた6個(1リットル)の”ペンキ空き缶”の底に水はけ用の穴をあける(これは便利ナリ

イ.

”缶の底”に”約1cm~2cmの小石”を入れて、枯れ葉で”肥えた土”をに詰める。

ウ.これで”挿し木”のための前準備完了

エ.

”に十分な水を注ぎ、”挿し木用の枝”をの中に差し込み、の上から水を注ぎ・ハイ完了

あまり日の当たらない”日陰(湿気がある)場所”に置きました。

ひとコト>

2種類(6本)のうち何本の”挿し木”がつく?

成功するのを楽しみにしています

以上。

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小さな木造小屋

2021年08月13日 | 日記・エッセイ・コラム

小さな木造小屋完成

生家の小さな庭先の角地に、”小さな木造小屋”が完成

家の玄関内や部屋に押し込んである荷物(特に、夏休み海遊び用具類、釣り道具、BBQセット、椅子やテーブル類等)をなんとか片付けたい気持ちが4年前頃からありました

2021年2月頃に私(トッシー)は、小さな”木造小屋”建築のイラスト(イメージ)”を描きました

そのイラストを親戚のM大工さんに送付し、電話で7月末日までに完成するよう建造を依頼しておきました。

そして、ほぼイメージ通りの木造の小屋が完成しました

①私(トッシー)が描いた木造小屋のイメージ(イラスト)

 コスト面(材料費)安価を考慮し、観音扉は引き戸方式に変更しましたが、小屋内に棚を作ってもらい!これは便利ナリ

②親戚のM大工による木造小屋完成

 費用を抑えて苦労した建造に感謝します

 母屋は約100年前建築(移築)で、潰れてしまいそうになっていた日本家屋(平屋)でしたが5年前に少し改修(この時にも親戚のM大工さんに依頼)。

 母屋日本家屋に合わせた”木造小屋”。また、ほぼイメージ(イラスト)通りですので満足しました

ひとコト>

小さな木造小屋は1坪に満たない

(120cm)x(180cm)x高さ(約220cm)ですが、目的以上の物が収容可能で満足しています

M大工さんありがとうございました。

以上。

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