Lost Planet Extreme Condition
攻略&レビュー
3人称視点のアクションシューティング
「Lost Planet Extreme Condition」をプレイしました
全12ミッション。クリアまでの時間は約10時間
steam で2.99$で購入
標準で日本語化されており窓化も可能
◆ まとめ ◆
このゲームは敵との戦闘を主としたTPSゲームです
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(操作性の悪さ)
コンシューマー向けに作られているのか操作性が非常
に悪いです。特にマウス感度が最悪で感度を最高に
しても、何度もマウスを動かさないと振り向かない等
キーボード&マウスに慣れている人にとっては、非常
にやり辛い作りになっています
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(単調なステージ)
このゲームの舞台は氷と雪に覆われた惑星
大部分が雪や氷、建物内。たまに溶岩。。
ステージの使いまわしが多く、同じステージを
プレイすることになる
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(種類が少なく似たような敵)
敵は人類の敵対勢力以外に惑星に住み着いている
AKという、いわゆる化け物の類。プレイヤー側はVS
というロボットに乗って戦うことができる
AKと呼ばれる敵には弱点がある。体の一部に黄色
くなっている部分があり、そこを狙えば楽に倒すこと
ができる
各ミッションでボス級の敵が最後に出現するが、こち
らも雑魚AK同様に弱点が分かり易く表示されている
ので戦闘が非常に楽。。ただ、数体のボスに限っては
倒し方を見つけるまで時間がかかり、倒し方にも工夫
が必要かも。。コレが唯一よかった点
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(つまらない戦闘)
このゲームでは「T-ENG」という特別なエネルギーを
入手することができる。このエネルギーは惑星で人類
が生きていくために必要なもの・・という設定
T-ENGは常時カウントダウンされ0になるとライフの
消耗が始まる。いわばアーマーの様なもの。敵から
攻撃を受ければT-ENGが大幅に消費される。
つまり、このT-ENGが0になる前にクリアする必要
がある
敵を倒したり燃料タンク等のオブジェクトを破壊すれ
ばT-ENGが手に入るのだが、コレが過剰すぎるほど
入手可能。通常のゲームで言うアーマーがそこらじゅ
うに落ちている風景をイメージしてほしい
T-ENGが過剰すぎるほど入手できるので敵との戦闘
は正面からガンガン特攻して問題ない。実際、雑魚戦
で倒されることは無かった
武器弾薬もT-ENG同様に過剰供給ぎみ。種類は少な
いがフィールド上のアチコチに落ちている
以上のように防御は過剰で武器弾薬も過剰、敵は
弱点を常にさらし出しているので、ランボー状態で
戦闘をすることができる。但し、武器の種類は少なく
弾薬も同様で戦闘に変化がない。ただ単調な戦闘
が繰り返されるだけ
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戦闘がメインのゲームなのに戦闘が単調でつまらない
非常に残念なゲーム。2.99$なら・・・なんとか納得
できるかもしれませんね
スコア 60点
◆ エンドロール ◆
◆ スクリーンショット集 ◆
(VS等の操作説明はコントローラーだけ)
(敵の弱点は黄色い所)
(敵は多いが全然恐くない)
(敵は動きが派手なだけ)
(敵VSの破壊も簡単)
(ボス戦。正面からでも撃ち負けない)
(巣をつぶさないと敵がドンドン出てくる)
(ラスボスの動きも単調)
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