相変わらず暑いほどの陽気の一日でした。
午前中に落花生の実を取るために里山の畑に、なんと、「今日は、おじいちゃんおばあちゃんと遊ぶ～」と孫がついてきました。
先日、落花生を掘り起こして畑で乾燥させておきましたが、今日はその実を取りました。
たくさんの収穫でしたので、孫が手伝ってくれて大助かりでした。
いい状態の実がついていました。『うわっ！でっかいピーナッツだ』
明日の夜からはお天気が下り坂だそうですから、今日の午後と明日は畑に行かれないかもしれないのでどうしても午前中に取ってしまいたかったのです。
２年生になってお手伝いがしたいと思うようになってくれて成長を感じます。ほんの少し前までは目を離せないくらいだったのに。
『これなあに？』孫が見せてくれたのは、落花生についていたカマキリの卵です。
この中に２つ見つけました。１０月頃から産卵が始まるようですので産卵してから間もないのかもしれませんね。
『うわっ！痛いッ』孫が叫んだのは、頭に落ちてきた椎の実です。
畑のすぐ上にある椎の木からあちこちに大きな音を立てて落ちてゆきます。畑にもいっぱい落ちてきて、中には畑の中で芽を出すものもあります。
これも秋の音の一つなんですね。
